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乾燥対策🐈
2024.01.19
こんにちは😊
早いもので、1月も後半へと突入しました!
朝ふとんから出るのがつらい季節ですが、今日も元気に乗り切りましょう♪
明日、1/20は大寒(だいかん)で、一年で最も寒い時期と言われています。
2024年の大寒(だいかん)は、1月20日~2月3日が大寒の期間となります。
本格的な寒さにより、エアコンやストーブなど暖房器具は手放せませんね。
エアコンを使うとすぐに暖かくなりますが、乾燥もしやすくなってしまいます。
お部屋の“乾燥”に悩まされている方も多いのではありませんか?
空気が乾燥している季節は、建物や家具などに使われている木材の水分も少なくなり、
火が点きやすく、火災の原因にもなります🔥🔥
室内の適正湿度は、40~60%とされています。
湿度が40%以下になると、空気中の水分が失われることで体から水分が奪われやすくなり、
静電気が発生したり、肌荒れや髪のパサつき、かゆみ、吹き出物、ドライアイの原因になります。
また、ウイルスが空気中に浮遊しやすくなることから、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるというリスクもあります。
そこで今回は、加湿器を使わずに簡単にできるお部屋の乾燥対策についてご紹介します。
◎霧吹きを使う
霧吹きやエアミストなどの細かい水分を直接室内に振りまくことで、湿度を高めることができ効果的です。
1日数回、カーテンなどの布製品に軽く湿る程度の量を吹きかけましょう。
エアフレッシュナーとして香り付きのものなども使うと香りもよく、気分転換にもぴったりです。
◎床を水拭きする
濡れた雑巾やタオルで床を水拭きをする。
床を水拭きすることで、水分を含んだ床の表面から水蒸気が発生し、部屋の湿度を上げることができます。
お部屋の湿度が上がり、同時にお掃除もできます。
ただし、フローリング素材によっては水拭きができないものもありますので注意が必要です。
また、水分が多いと床の傷みが早くなってしまう可能性もありますので、雑巾を固く絞ってから床拭きをするようにしましょう。
◎洗濯物や濡れタオルを干す
室内に洗濯物を干す方法も効果的です。部屋干しをすることで、部屋の湿度を上げることができます。
洗濯物に含まれる水分がゆっくりと蒸発することで部屋が加湿されます。
また、タオルを水に浸して、絞ってから部屋の中に干す。
小さなタオルよりもバスタオルなど大きいものを使うことで、より効果が上がります。
◎浴室の扉を開けておく
入浴した後お湯を抜かず、浴室の扉を開けておくことで、蒸発した水分がお部屋全体に広がり、加湿ができます。
ただし、長時間行うと湿度が高くなりすぎてしまうことがあるので、扉を開けておく時間は調整するようにしましょう。
◎観葉植物を置く
お部屋に観葉植物を置きましょう。観葉植物には、水分を吸い上げて葉っぱから放出する「蒸散」という機能があり、これにより加湿できるのです。
しかし、寒さに弱い品種は、冬になると蒸散作用が弱くなってしまうため、寒さに強い品種を選びましょう。
◎お湯を沸かす・鍋をする
温かい飲み物を飲むときなど、やかんやポット、ケトルの蓋をせずにお湯を沸かすと加湿することができます。
鍋も同様で、ぐつぐつと煮える鍋から出る蒸気により、部屋が加湿されます。
◎エアコンを使わず、石油ストーブを使う
石油ストーブは石油を燃焼するときに水蒸気が出ます。
そのため、暖まりながら加湿することができるのです。
ですが、湿度を上げ過ぎると結露になり、換気が不十分だと一酸化中毒になる恐れがあるので、注意して使用しましょう。
◎エコカラットプラスを貼る
調湿機能を持ったエコカラットプラスもおすすめです。
タイルの中の微細な穴が、まるで呼吸するように空気や湿気を溜め込んだり、放出したりすることでお部屋の湿度をある程度コントロールしてくれます。
また、お部屋の中に存在する匂いの分子も吸着してくれますよ。
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