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悪質不動産にご注意を🏠

2023.11.21

今週の地域貢献活動🧹

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

日が落ちる時刻がどんどん早くなり、風の冷たさにも冬の訪れを感じるようになってきました🙈

先日、郵便局📮の前を通ったついでに、来年の年賀状を購入してきました!

早いもので、もう年賀状を購入する時期に来たのだな~と改めて実感しました💦

 

 

本日は、近年増加している悪質な不動産についてお話します。

 

大切な財産を奪われてしまう前に、正しい知識でトラブルを未然に防ぎましょう!

 

 

 

悪徳不動産業者の土地・建物購入時の注意点

 

 

<契約前に手付金を要求>

 

通常、仲介業者を通じて土地・建物を購入する際は、まず契約をしてから手付金を支払います。

所有者と買主を会わせないまま、買主に手付金を請求するようなことがあれば、どんなに魅力的な条件であっても取引を考え直した方が良いかもしれません。

 

ケース①

契約前に手付金を要求され支払ったものの、いつまで経っても契約できない買主が相次ぎました。

所有者に直接掛け合ったところ、所有者は何も知らされておらず、勝手に売却しようとしていたことが発覚。

不動産会社に問いただしても「売主がとぼけているのでは?」と反論し、1年以上経っても手付金は戻らず、土地契約も結ぶことができませんでした。

 

注文住宅を建てる契約を結び、施主から着手金や中間金を受領したものの、一向に工事を進めません。不動産協会に申し立てを行って問いただしても「資材が届かない」「人が足りない」など言い訳を続けるばかりで返金はされず。十数軒が同様の被害に遭い、この不動産会社の代表者は、

後日、逮捕されたそうです。

 

 

<地面師の巧みな手口>

 

「地面師」とは、土地の所有者になりすまして詐欺を働く人たちのこと。

他人の土地に「売り物件あり」と勝手に看板を立てるといった大胆さと、不動産業者役と弁護士役、所有者役も用意し、住民票や印鑑証明など必要書類を偽造する周到性を兼ね備えた集団組織です。不動産登記簿がコンピューター化される前に多く見られた詐欺ですが、相場よりも少し手頃な値段設定に惹かれ、騙されてしまう方が少なくありません。

 

ケース②

大手ハウスメーカーが63億円を騙し取られた事件が話題となりました。以前も著名なマラソンランナーが被害に遭いかけたことで知られていますが、不動産登記簿謄本を取得した際に「何かおかしい」と気づき、お金を騙し取られることを未然に防ぐことができたそうです。

 

 

 

また、最近では若い世代に投資用マンションの販売などの不動産取引に関して、宅地建物取引業者から電話による執拗な勧誘を受けたなどの被害が増えています。

 

 

 

(独)国民生活センターHP

 

次のような勧誘を受けた場合は、

具体的な状況や様子、日時、

勧誘してきた会社情報、会社所在地、免許証番号、

正確な会社名(例えば(株)○○不動産、△△販売(株)など

担当者名等

を記録するなどして、消費者ホットライン188まで

ご連絡ください。

 

・断ったにもかかわらず執拗に電話をかけてくる
・長時間にわたって電話を切らせてくれなかった
・深夜や早朝といった迷惑な時間に電話をかけられた
・脅迫めいた発言があった
・自宅に押しかけられ強引に契約を迫られた
・絶対に儲かるから心配ないと言われた …など

 

 

 

トラブル歴がある不動産会社を見抜くには

 

 

過去に指示処分・業務停止処分の履歴がある不動産会社を検索する

 

☞国土交通省 ネガティブ情報検索サイト

 

国土交通大臣や、各地方整備局長などが、宅地建物取引業者に対して行った処分などを掲載しています。

処分を受けた年月日や、処分の種類、違反行為の内容を調べることができます。

 

 

 

 

**角建では**

すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・

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