ブログBLOG
▲▽体をリセットしてみては?▽▲
2019.06.21
皆さん、こんにちは(^_-)-☆
突然ですが・・日々の疲れがたまっていませんか?
今回は、ライフスタイルのお話をさせていただきます。。
肩凝りがつらい・・。そんな時、背中の肩甲骨もガチガチになってるはず。
「上半身の骨盤」と言われる肩甲骨が柔軟に動かないと
肩凝りや体の不調につながります。
肩甲骨をほぐす【肩甲骨はがし】のストレッチ方法を
福井医療大学の教授による紹介を見つけました!(^^)!
【肩甲骨はがし】とは、肋骨にガチガチにへばり付いた肩甲骨を
肋骨からはがし、肩甲骨の可動域を広げること。
可動域が広がると正しい姿勢を作りやすくなるようです。
正しい姿勢が身につくと、筋肉が正常に動く為、首凝りや肩凝りが改善される。
凝り固まって落ちにくくなった脂肪も燃焼し、太りにくい体に!
血流やリンパの流れもスムーズになるのでむくみや冷え性も改善されるそうです。
簡単な実験です・・、、猫背であごを前に突き出した状態、
姿勢を良くした状態それぞれで、腕を上に上げてみてください。
姿勢が悪いと腕が上がらず、肩も痛くなるはず。この状態で生活を続けると肩に負荷がかかり、
いずれは四十肩・五十肩になる恐れが!
また、悪い姿勢ではツバや食べ物を飲み込む時、口を開ける時に大きな負荷がかかり、
誤嚥(ゴエン)や顎関節症(ガクカンセツショウ)を引き起こしてしまうそうです。
なんとなく怖くないですか?・・。
姿勢が良いと、健康効果だけでなく全体が引き締まる為、スタイルが良く見え、
見た目年齢も若返るという嬉しい情報です(^^♪
では、簡単チェックしてみては?
■ガチガチ度チェック■・・・できない項目があれば要注意!!
Ⓐ背中で両手を上からと下からで後ろに回し、タッチ(指先をにぎる)ができる
Ⓑ背中で両手をのばして手先を組んで、60度以上引き上げることができる
Ⓒ両ひじを上角度にあげ、90度に開いた腕を無理なく後ろに引くことができる
Ⓓ平らな壁にまっすぐ立ち、腰を反らさず壁に肩をつけることができる
(手のひらを腰と壁の間に入れて軽く圧迫されるくらいの反り)
Ⓐ~Ⓓについていかがでしょうか?できない項目があればかなりガチガチな体ですよ。。。
■簡単なストレッチ■
●STEP① 首と背中のストレッチ・・・まずは首、背中の動きを良くして
肩甲骨周りの筋肉をほぐすとSTEP2の効果が倍増します。
≪首伸ばし≫①片手でこぶしを作る。背中を伸ばしたままこぶしをあごの下に固定する。
②もう片方の手で後頭部を押さえ、あごをこぶしの中に押し込むように軽く押す。
首から背中にかけての筋肉をゆっくりと伸ばす。
①~②をゆっくりと5回繰り返す。
≪背もたれストレッチ≫①背もたれ付き椅子に深く腰掛け、両手を首の付け根で組む。
②背もたれに寄りかかり、首が反り過ぎないように注意しながら背中を伸ばす。
③お尻を1cmずつ前にずらしさらに背中を伸ばす。
①~③を10秒かけて行い、
背中の下から上の方へ背骨の関節を1個ずつ伸ばしていく。
●STEP② 肩甲骨はがしストレッチ・・・どのストレッチから始めてもOK。
それぞれ動く筋肉が違うのでバランス良く行う。
≪耳横万歳≫①背筋を伸ばしてあごを引いた正しい姿勢で万歳をする。
②できるだけ耳の脇を通るようにひじを曲げて腕を下ろす。
①~②を10回繰り返す。
≪背面引き上げ≫①足を肩幅に開きお尻と下腹部を引き締め、
胸を張ってあごを引いて背筋を伸ばす。両手を背中に回して組む。
②腰を曲げないようにしながら組んだ手を10回引き上げる。
①~②をリズミカルに10回繰り返す。
≪バストアップストレッチ≫①足を肩幅に開いて姿勢を正し、
軽くこぶしを握ってガッツポーズ。②両ひじを胸の前でぴったりと付けて止める。
③閉じた腕をできるだけ高く引き上げ、元の位置に戻し、①のポーズに戻る。
①~③をリズミカルに10回繰り返す。
●STEP③ 良い姿勢を毎日キープ・・・良い姿勢をキープすることが
肩甲骨はがしのポイント!家や職場などで簡単にできるコツをご紹介(*^^*)
≪尻枕≫バスタオルを椅子の座面でお尻が乗る大きさに合わせて折り畳みお尻の下に敷く。
その上に座った際、正しい姿勢になるようにバスタオルの厚みを調整。
1枚で足りない時はフェイスタオルなどを間に挟む。
普段なかなか継続することは難しいかも知れませんが、
肩甲骨はがし・ストレッチを日課にして、毎日体をリセットしてみてはいかがでしょうか?(^^;)
※角建では※
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない
など、様々な建築の依頼を承っております。
ご相談・ご質問いつでもお問い合わせください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ご連絡お待ちしております