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バリアフリー住宅🏠

2023.03.14

みなさん、こんにちは!

 

昨日からコロナウイルス対策として着用していたマスクの着用ルールが変わりましたね!

『個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本』となるそうで、

やっと少しずつ元の生活に戻れそうです😌✨

感染予防や花粉症対策としてまだマスクは手放せない方も多いかと思いますが

マスクしてると息苦しさもありますし、無理のない範囲で感染対策していきましょうね。

 

そして今日は朝出勤したら私たち事務員のデスクに可愛らしい小袋が‥!(*‘ω‘ *)

監督たちからバレンタインデーのお返しで、ホワイトデーのお菓子頂きました~!

 

 

毎日現場に走りまわったりと忙しいなか、用意して頂いてありがたいです!!

大事に持って帰って、お家でゆっくり食べます~(*^^*)/

 

さて、今週も元気に地域貢献活動させていただきました!

 

⛅今週の地域貢献活動の様子🌬

 

 

 

 

 

先週から上着も要らないくらいの暖かさでやっと春らしくなってきましたね🌸

 


 

本日は、高齢者と同居している方・ご自身の老後に備えたい方に

おすすめの『バリアフリー住宅』をご紹介いたします✨

 

 

バリアフリー住宅とは、高齢者や障がい者の方が家庭生活で感じる

支障が取り除かれている住宅のことを言います。

 

バリアフリーとよく混合されてしまうのが、「ユニバーサルデザイン」ですが

こちらバリアフリーとユニバーサルデザインの違い、みなさんはご存知でしょうか?

大きく違う点は 対象者による考え方 です!

 

バリアフリーは、障がい者の方が社会生活をしていくうえで

障壁=バリアとなる物を除去し対処するという意味の考え方です。

「バリアフリー」を広い意味でとらえると、社会制度や人々の意識も対象になりますが

元々は住宅建築用語として使われており、段差などの物理的な障壁を取り除くことを指します。

 

一方、ユニバーサルデザインはバリアフリーに対し、

障がいの有無、年齢や性別、人種などにかかわらず多様な人々が

利用しやすいような都市や生活環境をデザインするという考え方です。

高齢者や障がい者が対象であるバリアフリーに対し、

ユニバーサルデザインは全ての人が対象となります👪

 

では、バリアフリー住宅を作るための重要なポイントは何でしょうか?

 

① できるだけ段差を無くす

車椅子で移動する場合は、ほんの数センチの段差であっても大きな障害となります。

段差があると躓いたりなど転倒事故の原因にもなってしまうので

高齢者だけでなく、よく走りまわるお子さんやペットの

安全確保のためにもできるだけ段差は無くしましょう!

 

 

② 手すりの設置を増やす

先ほどの段差を無くすことに加えて、手すりを付けることで転倒を未然に防ぎます。

手すりを設置したほうがいい場所としては、

・歩行中に転倒の可能性がある「廊下」

・靴の着脱などでしゃがみ込む「玄関」

・腰をかがめる必要がある「トイレ」

・どうしても段差の解消ができない「浴室」

階段以外でしたら以上の4ヵ所にあると安心ですね💡

 

 

③ 温度差を無くす

”ヒートショック”という言葉はみなさんご存知だと思いますが、

部屋と廊下の温度差を無くすことで身体に与える影響を最小限に抑えることができます。

また室内の温度差を少なくすることは、冬や梅雨の時期によく起きる

結露やカビの発生なども抑えてくれるので、お家の長寿命化にも繋がります!

 

このようにバリアフリー住宅は、高齢者や障がい者の方にとってはもちろん、

家族全員にとってもメリットがあります🎵o(^^)o

また、玄関・廊下・トイレなど、なるべくスペースを広めにすると

車椅子の移動もスムーズになりますので、スペース確保もとても重要ですよ!

 

 

 

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