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今日は何の日
2022.07.29
皆さまこんにちは、毎日うだるような暑さが続いております
が、いかがお過ごしでしょうか。
水分補給や休息をとりながら、夏バテなどをしないように気
をつけたいですね。
本日7月29日七福神の日!!
『しち(7)ふ(2)く(9)』と読む語呂あわせから制定されたそうです。
七福神は福をもたらす神様として信仰されている、
恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋の7柱の神様です。
★恵比寿様(商売繁盛、五穀豊穣)
七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。
★大黒天様(食物、財福)
大黒天は、大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合したものである。一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再びこの世に現れたという。大地を掌握する神様(農業)でもある。大きな袋を背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が一般によく知られていて財宝、福徳開運の神様として信仰されている。
★毘沙門天様(福徳増進)
毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」といい、七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけている。七福神では、融通招福の神として信仰されている。
★弁財天様(音楽、弁才、知恵)
弁財天は、七福神の中で、唯一の女神で、元はインド河(水)の神であったが、やがて音楽の神、言語の神となり日本に伝わった当初は、弁才天と呼ばれた。その後、財宝・芸術に関係深い吉祥天の性格が吸収され弁財天といわれるようになり、財宝を授けてくださる神へとなったものである。知恵財宝、愛嬌縁結びの徳があるといわれている。
★福禄寿様(長寿、福禄)
福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の長寿神。南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人である。長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰されている。
★寿老人様(長寿)
寿老人は、福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が一般的に知られている。団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴である。長寿延命、富貴長寿の神として信仰されている。
★布袋様(材福)
布袋尊は、弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。
七福神めぐりとは
「七福神めぐり」とは、福をもたらす七つの神様「七福神」
を祀っている寺社を巡拝して開運を祈る行いのことです。
七福神めぐりをすると、「七つの災難を除き、七つの幸福を
授かる」というご利益があるといわれています。
現在では、七福神めぐりを楽しみながら御朱印集めをするの
が人気です。
七福神とは、古来より日本で知られている、さまざまな
「福」をもたらすありがたい神様ですね。
7月29日は『七福神の日』以外にも調べてみると、アマチュア無線日、白だしの日、福神漬け日だそうです。
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