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大阪市内対象の助成金について
2021.10.29
みなさまこんにちは
10月もあと2日で終わりですね
気づけば年末まであと2か月!!
今年もはやかったですね。
さて今回は、補助金についてご紹介させていただきたいと思います。
大阪市で新築一戸建てを購入して、市と国が行っている3つの補助金制度をうまく活用すると、
なんと最大500万円もの支給が受けられるのをご存じでしょうか?
すまい給付金
すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅所得者の負担をかなりの程度緩和するために創設された制度です。
消費税率は8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、
10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付するものです。
ただし!!
この制度には実施期間があります。
消費税率の引上げられる平成26年4月以降に引渡された住宅から、
税制面での特例が措置される令和3年12月31日までに引渡され入居が完了した住宅を対象に実施しています。
ただし、一定の期間内(注文住宅の新築の場合、令和2年10月1日から令和3年9月30
分譲住宅・中古住宅の所得の場合、令和2年12月1日から令和3年11月30日まで)
に契約した場合は、令和4年12月31日までに引渡され入居が完了した住宅が対象です。
なお、給付対象は引上げ後の消費税率が適用された住宅となりますのでご注意ください。(消費税率5%が適用される住宅は対象外です。)
なので、現在角建で家を建てようか悩んでいる方はこちらの給付金対象外になってしまいます。
大阪市新婚・子育て世帯向け分譲住宅購入融資利子補給制度
大阪市内定住促進のため、
●新婚世帯:申込者及び配偶者のいずれもが40歳未満で婚姻届出後5年以内の世帯
●子育て世帯:申込者又は配偶者に小学校6年生以下の子どもがいる世帯
●初めて住宅を取得すること
●売買契約日から1年を経過していない方
(経過しているが、融資借入金の返済が開始されていない方
●前年度所得が1200万円以下の方
●指定金融機関の住宅ローンを利用されている方
を対象に、
住宅ローンに対して年0.5%以内(融資利率を上限)、5年間の利子補給を行ってくれる制度です。
利子補給金は最大50万円(最大10万円×5年間)ですが、実際の利子補給金額は、
住宅所得に係る契約の締結日等の条件によって異なります。
住宅ローン控除
住宅ローンを借りて家を買った場合、住宅ローン控除という減税を受けられます。
住宅ローン控除は、年末ローン残高の1%相当額(最大40万円)が所得税などから控除される制度です。
新居に入居した年から10年間にわたって控除されるので、トータルで最高400万円が控除されるということになります。
3つの制度をご紹介させていただきましたが、様々な受給要件がありますので一度、ご自身でもお調べいただき、ぜひ活用ください!!
*角建では*
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
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