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お月見の季節🎑

2024.09.03

☀今週の地域貢献活動☀

 

 

 

みなさま こんにちは☀

9月に入り夜が涼しくなりましたね🪶

 

 

秋といえば何が思い浮かびますか?

食欲の秋?読書の秋?などありますが、お月見のお話をしたいと思います😊

 

お月見の由来はご存知でしょうか?

古くからある習慣で、現代では月見団子やお月見の商品が販売されますね!

お月見の意味は一年で最も月がキレイに見える秋に

月を鑑賞しながら、お月様には収穫したものをお供えし

秋の収穫に感謝するという由来だそうです。

中国の月見が伝わってきたと言われています。

 

 

 

 

お月見の時期は毎年変動します。

一般的には旧暦8月15日を十五夜、中秋の名月といい

今年は9月17日(火)です!

 

十五夜に収穫物を、月見団子、すすき、芋などをお供えします。

 

 

・月見団子

農耕儀礼にだんごやお餅は欠かせません。

月と同じく丸いだんごを食べることで、健康と幸せが得られるそうです。

お供えものは食べることが良いそうです。

十五夜では、十五にちなんで一寸五分(約4.5センチ)の大きさのおだんごを15個お供えします。

 

 

・すすき

作物や子孫の繁栄を見守ってくださる月の神様だそうで

本来は稲穂をお供えしたいのですが、稲刈り前のため稲穂に似たススキが選ばれました。

また、鋭い切り口が魔除けになるとされており軒先に吊るす風習もあります。

 

・収穫した野菜、くだもの

十五夜を別名「芋名月」と呼ぶようです。

芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えします。

旬の野菜や果物を供えて収穫に感謝をします。

葡萄のようなツルものを供えると、お月様とのつながりが強くなるといわれています。

 

※中国では「月餅」と呼ばれる、満月に見立てた平らな丸いお菓子を

家族が満月を見ながら食べます。

 

 

月でうさぎが餅をついているというのは?

慈悲の心の象徴だそうです。

「うさぎが老人のために餅つきをしている」

「うさぎが食べ物に困らないように」という説があり中秋の名月が豊穣祝いで、

たくさんのお米がとれたことに感謝する思いが込められているそうです。

 

 

 

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