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梅雨が来る前に🐸

2024.05.31

5月も今日で終わり、

もうすぐ梅雨のシーズンがやってきますね☔

梅雨の時期に気を付けたいのが雨漏りです。

 

住宅にとって、雨水などの水分はトラブルになることが多く、

特に梅雨の時期は十分に注意が必要です。

 

雨や風、振動、日差しによる紫外線、室内で発生する湿気など、

住宅は、日々いろいろなダメージを受け、経年劣化して行きます。

 

梅雨のシーズンが始まる前に雨漏りが起きそうな場所はないかチェックし、雨に備えましょう。

 

 

雨漏りが起こる箇所

 

◎屋根

直接、雨風の影響を受ける屋根のダメージは大きく、

飛来物による屋根材の破損やヒビ、台風や地震など外的要因によるもの、

経年劣化によるサビやカビ、腐食の放置により割れや欠けを起こし、雨が侵入しやすくなります。

 

 

◎外壁

外壁にひび割れが出来ていると、そこから雨が侵入してきます。

また、外壁の目地を埋めるコーキングが剥がれたり、劣化した際に水が入ってくることもあります。

 

 

◎ベランダ

屋根と同じく雨風にさらされる上に、人の出入りがある分、防水塗装が擦り切れやすく、ひびなどのダメージが屋根や外壁よりも早く表れます。

さらにベランダの排水溝が詰まっていると雨水が流れていかず、小さなヒビから建物の中に侵入してくる場合もあるので注意が必要です。

 

枯れ葉、土、洗濯物のホコリなどのゴミで、排水溝が詰まりやすくなり

ベランダ内に水が溜まってしまうため、こまめにお掃除を。

 

 

◎サッシ周辺

家の窓・ドア・換気扇などのサッシと外壁材の境目には、コーキングという充填剤で埋められています。

このコーキングは、年月が経つと劣化してきて、細かなヒビや裂け目が発生し、雨水の侵入口となります。

サッシ廻りは、雨水が当たり留まりやすく、劣化も起こりやすい箇所です。

 

 

 

雨漏りは大雨や災害の後だけではなく、ある日突然起こることもあります。

そうならないために、事前に雨漏り対策をしておくことは大切です。

 

定期的なケアをしながら、住まいを長持ちさせ快適に暮らせるといいですね😊

 

 

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