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自然に囲まれて⛺

2024.09.06

みなさまこんにちは

9月になり夜は少しだけ涼しい日が増えてきましたね🌙

 

夏ももうすぐ終わりますが、今年の夏はみなさんどうお過ごしになられましたか🎐

 

私は先日友達と兵庫の山奥にグランピングに行ってきました~

 

自然に囲まれながらBBQに花火もできて夏を満喫できました🌻

 

都会も便利でいいですが、自然に囲まれて過ごすのも癒されますね😌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は防災対策についてご紹介したいと思います⛑

 

近年、台風や地震のニュースを耳にすることが多くなりました。

度重なる地震や台風の影響で、お店の米や水が売り切れている地域も多いのではないでしょうか🤔

 

 

【 防災時に命を守る防災対策 】

 

 

①寝室や子供部屋にはなるべく家具を置かないようにし、家具を置く場合はなるべく背の低い家具にし、転倒防止対策をとりましょう🪑

また、家具が倒れてけがをしたり、出入り口をふさいだりしないように、家具の向きや配置を工夫しましょう!

 

 

・タンス:床側をストッパーなどで固定し、天井側はポール式器具で固定。

 

 

・食器棚:L字型金具やワイヤーなどで壁に固定し、開き戸には開かないように留め金を付ける。

ガラスにはガラス飛散防止フィルムを貼る。

 

 

・本棚:L字型金具やワイヤーなどで壁に固定し、重い本は下の段に。

本棚の端の硬い部分にひもやベルトなどを取り付けて、本が飛び出さないようにしておく。

 

 

・テレビ:粘膜マットを敷いて転倒を防ぐとともに、機器の裏側をワイヤーなどで壁やテレビボードに固定する。

 

 

・冷蔵庫:裏側をワイヤーなどで壁に固定する。

 

 

・窓ガラス:強化ガラスに替えたり、飛散防止フィルムを貼ったりする。

カーテンを閉めておくことでも室内への飛散防止に効果があります。

 

 

 

②手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう🔦

懐中電灯は停電による暗闇を歩くときの必需品です。

スリッパは割れたガラスなどの破片で足をケガするのを防ぎます。

ホイッスルは建物や家具の下敷きになった場合に救助を求めるのに役立ちます。

 

 

 

③自宅付近の避難場所やハザードマップを確認しておく👀

 

避難場所だけでなく、安全な親戚や知人宅などに避難することも考えてみましょう。

場所によっては、そこで避難生活を送ることになります。

避難生活に必要なものを前もって準備しておきましょう。

 

 

災害に備えた備蓄の例

 

・飲料水:1人1日3リットルを目安に3日分を用意

・食品:ご飯(アルファ米など1人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、缶詰など、1人最低3日分の食料を備蓄しておきましょう。

・下着、衣類

・トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど

・マッチ、ろうそく

 

⚠️非常に広い地域に被害が及ぶ可能性のある南海トラフ地震では、1週間分以上の備蓄が望ましい場合もあります!

 

 

 

 

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