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今年の目標(^^)/
2023.12.01
みなさまこんにちは🌥
先日、娘の七五三のご祈祷へ行ってきました。
自分が着ていた着物が娘に受け継がれて嬉しくなりました☺
はやいもので今日から12月がスタートですね⭐🎄
あっという間に過ぎていく日々にびっくりしていますが
これは充実した毎日を送れている証拠ですね☆
残すところ2023年も1か月ということで
今年掲げた目標は達成できましたか❓❓
もしくは達成できそうですか???
私は来年に持ち越しそうな目標が2つほどありますが
達成できた目標もいくつかあります☆☆☆
目標を設定する5つのメリット
①モチベーションの維持
②達成感を味わえる
③やるべきことが明確になる
④思考が前向きになる
⑤将来について明確になる
目標設定するための3つの方法
ベーシック法
目標設定の手法の中でもっとも基本的なものがベーシック法です。ベーシック法は
「目標項目の設定」
↓
「達成基準の具体化」
↓
「期限の具体化」
↓
「達成計画の具体化」
という4つのステップで構成されています。
SMARTの法則
2つ目に紹介するのは「SMARTの法則」というものです。
①Specific(具体的)
設定する目標は具体的かつ明確で、誰もが共通認識を持てるものでなければならないということを意味します。
②Measurable(測定可能な)
目標が達成できたか否かを客観的に判断するためには、測定可能な形で目標設定しなければなりません。数値化が原則ですが、数値化できないものに関しては、客観的な判断が可能な形にすることが必要です。
③Achievable(達成可能な)
達成可能な目標を設定するということは、モチベーションを保つうえでとても重要なポイントです。達成が難しい非現実的な目標を設定してしまうと、無駄な努力をしているというような負の感情が生まれてしまい、最後までモチベーションを維持できません。
④Result-based(成果に基づく)
達成したときに達成感や満足感を得られるような目標を設定することが、達成に対する動機付けにつながります。達成後にどのような意味を持つ目標なのかということを明確にすることがポイントです。
⑤Time-line(期限がある)
いつまでに目標を達成するかという期限をあらかじめ明確にしておかなければ、効率的に作業を進めることができません。これら5つのポイントを押さえれば、目標設定ができるという法則です。
ベンチマーキング
3つ目はベンチマーキングという方法です。
自身のライバルを決め、そのライバルと比較する形で、自分が改善しなければいけない点や達成を目指す目標を設ける手法で「計画」「情報収集・分析」「目標設定」「実施・検証」の4段階に分かれています。
①計画
計画の段階ではライバルの選定をします。その際、現実的な範囲で目指せる相手をライバルに選ぶことが大事です。
②情報収集・分析
情報収集・分析の段階では、ベンチマークしたライバルの情報を集め、自分には何が足りないのかを分析します。ライバルと自分との間にはどのような違いがあり、その差を埋めるためには何が必要なのかを明確にするステップです。
③目標設定
目標設定では、ベンチマークの対象としたライバルとの差をなくすために、達成すべき目標を決定します。その際、どのようにアプローチするのかという計画も併せて行うことが重要です。
④実施・検証
実施・検証の段階では、目標達成に向けた計画を実行し、結果としてライバルとの差はどうなったのかを検証します。目標が達成できた場合も、できなかった場合にも検証は必要です。ライバルとの差が拡大したのか、縮小したのかということも検証して、次の機会に活かします。
仕事だけに関わらずプライベートの目標も同時に設定し
2023年残り1か月で達成したい目標を整理してみては
いかがでしょうか?
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すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
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