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第一種換気について
2020.03.17
みなさんこんにちは!
テレビのニュースでは、コロナウィルスばかりですね
トイレットペーパーが不足しているのですが、それはデマだといわてれいますね。
でも、本当に薬局などからなくなっていて、デマがデマではなくなってきています。
早くいろんな物が普及してほしいですね!
さて皆さん、第一種換気って聞いたことありますか?
名前は聞いたことがある方もいるかもしれません。
でもどういうこと?換気?
など、曖昧にしかわからない方も多いと思います。
そこで今回は、第一種換気についてご紹介させていただきたいと思います。
『第一種熱交換型24時間換気システム kankimaru ぴったり省エネフロア型』
各フロアごとに本体を設置、各部屋で給気する全熱交換タイプの換気システムです。
★全熱交換器のメリット
●「非」熱交換型の場合
換気をする度に、室内の冷やした(暖めた)空気を外に排出し、
代わりに外の空気がそのままの湿度で室内に入ってきます。
●全熱交換型の場合
『外から取り入れる空気』と『室内から排出する空気』の間で熱の交換を行います。
そうすることで湿度さを小さくし、冷暖房エネルギーの消費量を抑えたり、
不快感を軽減させることができます。
湿度の交換効率は70%
例えば、室内20℃、外部0℃の場合、熱交換器を通すことにより
約14℃になり室内へ供給されます。
★換気システムを入れる4つのメリット
1 シックハウス症候群を防ぎます
新築やリフォームした住宅に入居したときに「目がチカチカする」
「のどが痛い」「めまいや吐き気がする」「頭痛がする」などの症状が
あらわれることがあります。
こうしたシックハウス症候群の原因の一部として、建材や家具、
日用品から発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン等)の
化学物質が挙げられています。
24時間換気システムの『kankimaru』には、
これらの化学物質の濃度を低減する効果があります。
2 高湿度や乾燥を適度の抑えます。
24時間換気システム『kankimaru』の”全熱交換器”タイプなら、湿度の緩和と併せて
湿度も適度な状態に保つことができます。
夏期は外気の湿分を排気側に移して除湿し、冬季は室内排気の湿分を給気側に移して加湿します。
この適度な相対湿度によって、結露やカビ、ダニの発生を抑制します。
3 室内の温度を快適域に保ちます。
夏は暑くて(約35℃)冬は寒い(約0℃)外気を、そのまま室内に
取り入れるのは心地よくありません。また、冷暖房装置の使用時には効果を
下げることになります。
24時間換気システム『kankimaru』の”熱交換器”は排気に含まれる熱エネルギーを
給気側に移す熱回収効果があり、外気の湿度を緩和して室内に取り入れるので、
心地よさを保ちながら大幅な省エネ効果が得られます。
4 外気をクリーンに取り入れます。
たとえ窓を開けて風通しを良くしても、現代では外気そのものが汚れていることが
少なくありません。『kankimaru』は、高性能フィルターを備えているので、
花粉や粉塵、大気汚染等のよごれを除去してクリーンな空気を室内に取り入れます。
外気をクリーンにして取り入れることで、室内の二酸化炭素濃度を基準値の
1000ppm以内に保ちます。
いかがでしたでしょうか?
第一種熱交換型 24時間換気システムのご紹介でした!
※角建では※
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