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和室について
2020.02.25
みなさんこんにちは!
風邪、インフルエンザ、コロナウィルス、流行っていますね
対策したいのですが、なかなかマスクが買えません。
いつ、マスク不足は解消されるんですかね?
さて本日は、和室についてご紹介していきたいと思います。
家を新築するとき、和室を作るか作らないかで、悩む人は多いですよね。
現代の生活スタイルでは、和室でなければ困るといえるようなケースは、少なくなっているかもしれません。
そのため、全室洋室の家を建てる人もいますが、それでも多くの人が和室を作るかどうかを
最後まで悩むと言います。
なので今回、和室の魅力をご紹介させていた期待と思います!
和室の一番のメリットは汎用性の高さです。1つの部屋が居間にも食事スペースにも、寝室にもなります。
座卓と座布団を置けば、応接室やリビングのような使い方ができる一方で、食事を運んできてそこで食べることもできます。座卓を
避けて布団を敷けば、寝室としても使えます。
使い方が限られていない和室がひとつあれば、どんな目的で部屋が必要になっても困らない点が便利ということになります。
そのため、いざというときの客間として和室を確保しておく人が多いわけです。
一方、和室のデメリットは傷みやすく定期的なメンテナンスの必要な建具が多い点です。
畳もふすまも障子も洋室の壁紙やフローリングと比べると傷みやすく、定期的に張り替えが必要です。
障子やふすまの張り替えを自分でできる人が少なくなっている昨今、業者に張り替えを依頼することも増えています。
その分だけ、余分な費用がかかるというイメージを持つ人が増えているのかもしれません。
しかし、フローリングの床は簡単に張り替えられませんが、畳の張り替えは比較的簡単です。定期的なメンテナンスが必要なこと
は、長く美しい状態を保てるという点ではメリットとも言えそうです。
では、角建の仕様の和室をご紹介させていただきます。
金物でも4種類種類があります。
部屋の模様替えをしたいときは、ふすまの引手を変えるだけでも
部屋の雰囲気が変わるといわれているほど、ふすま全体の雰囲気をおしゃれにする
役割があります。
など、和室一つでもたくさん選べますので、悩みますよね。
畳なのですが、おすすめなのは、JAS2等品です。
賃貸やアパートなどの和室で広く使われている畳表です。主に賃貸向けに使用されることが多いのですが、
一般住宅でもご使用になれます。なるべく安くすませたい、頻繁に表替えをされる方におすすめです。
和室は日本の文化。
やはり、和室がないとなるとなんだかさみしくなりますよね。
どのようにも使える和室は、あると便利であることは間違いありません。
ぜひ、和室を検討してみてください。
※角建では※
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない
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