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♦監督提供:現場内容♦
2020.02.21
皆さん、こんにちは(^_-)-☆
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※今週の地域貢献活動の様子
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本日、お話させて頂くのは・・・。
監督提供の現場作業内容についてです☆
【構造用合板⇔外部合板】
構造用合板(こうぞうようごうはん)とは、合板のうち構造耐力上主要な部分に
用いる目的で作られたものをいいます。外部合板(がいぶごうはん)というのも同じ意味です。
構造用合板は、主に木造建築物の、外部の壁下地材・床下地材・屋根下地材として用いられる。
構造用合板は、日本農林規格で定められているもの。
構造用合板を使って耐力壁や耐力床を作ることにより、耐震性・耐風性を飛躍的に高めることができる。
また、副次的な効果として、気密性や防音性を高めることができる。
あと、断熱性能があり結露なども起きにくいという特徴があります。
弊社施工でご契約頂いたお客様で、まさに現在、外部合板を使っての新築工程作業中です!(^^)!
そして、この周りにシート張り・外壁張りとなります。
ちなみに、外部合板を使っていない状態はいうと・・・
いかがでしょうか? 見た目ではっきり違います(笑)
外部合板を使っているほうが、家が強くなる、断熱性能が上がる、というのがわかります。
では、外部合板を使った内側は?
このような状態です! 工程に基づき、中での造作工事も施工がしやすくなるのです。
こちらの使用している木の種類は、『べニア材料用OSB』というモノ。ちなみにこちらはお手頃価格です(笑)
反対に外部合板を使っていない内側は?
こちらも同じく、違いがはっきりします。
外部合板を使っているほうが、結露が起きにくい、などの特徴がわかります。
監督の意見としましては、このような外部合板を使っての新築戸建てが増えればいいなぁ〜(笑)との事です(^^♪
是非、ご検討下さいませ。。。
※角建では※
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない
など、様々な建築の依頼を承っております。
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