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◉十日戎◉
2020.01.10
皆さん、こんにちは(^_-)-☆
2020年の新年を迎え、心境はいかがなものでしょうか?・・・。
皆様にとって、幸せな素晴らしい1年でありますように・・・。
さて皆様、十日戎にはもう足をお運びになられましたでしょうか?
本日は、その十日戎のお話をさせていただきますね(^^♪
十日戎とは、商売繁盛を願って恵比寿神を祭るイベントで、
毎年、1月9日から11日に開催されています。
9日を宵えびす、10日を本えびす、11日を残り福と呼ばれています。
特に大きく有名な所は、今宮戎神社や西宮神社との事です!(^^)!
関西では一般的で「えべっさん」の俗称で親しまれていますが、
関東では馴染みの薄いお祭りのようです。
西宮神社で、1月10日に最初の参拝を競う『開門神事福男選び』が行われます。
開門と同時に大勢の人が飛び出す様子はテレビで観た事ある!という方もいるのではないでしょうか?
恵比寿は七福神の一人である海の神。
商売繁盛をもたらす存在であり、七福神の中で唯一日本由来の神でもあります。
大きな福耳と釣り竿・鯛を持った姿がおなじみです!(^^)!
福笹とは、十日戎で販売される縁起物で、
盃宗竹の枝に小宝吉兆と呼ばれる縁起飾りをつけたものです。
商売繁盛のご利益があると言われており、
そのことから『商売繁盛で笹持ってこい』という掛け声で販売されてるようです。
笹が使われる理由として、竹がまっすぐに力強く伸びる姿から、
生命力と商売発展を願う意味合いが込められているためのようです。
また、恵比寿の持つ釣り竿に見立てているという説もあるようです。
福笹を飾り付ける方角や場所は、御礼と同じく高い位置、キレイな所に南向きか東向きで
お祀りすればよいとのこと、神棚があればそこでいいらしく、
狭くて福笹を置けないこともあるみたいです。
その他、縁起物には福箕(ふくみの)・(ザル)があります。
福箕には熊手でかき集めた福や金運をすくい取る意味があるそうなのです。
なので、「熊手」「福箕」を一年おきに買うといいともいわれているそうです。
弊社も、実は毎年、十日戎の縁起物「福箕(ザル)」の飾り付けをしております。。。
毎年、一目見て縁起が良すぎるともいえる豪華な福箕(ザル)の飾り付けをし、
商売繁盛を願っております・・・。
皆様、今年もどうぞ末永くお付き合いの程、宜しくお願い致します。
毎年、とても多くの人で賑わう十日戎、いろんな屋台のお店もずら~~ッと並んでて、
ホントに屋台の数は半端ないです(^^;)
まだ、足をお運びになられてない方、十日戎で楽しんでみてはいかがでしょうか?(笑)
※角建では※
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
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