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冬の乾燥

2019.11.26

みなさんこんにちは!

だいぶ寒くなってきて乾燥も気になりますよね( ;∀;)

 

そこで本日は乾燥についてお話したいと思います。

 

★冬に乾燥する三つの原因

その前に、なぜ冬場の空気は乾燥しやすいのか、その原因について簡単に解説したいと思います。

冬の乾燥には、以下のような三つの原因があります。

 

原因① 寒さ

冬場に乾燥しやすい一つ目の原因が、冬の寒さです。

空気中に含まれる水分量は気温によって変わり、気温が下がるほど水分量も減って乾燥していきます。

そのため気温の低い冬は乾燥しやすくなるのです。

 

原因② 季節風

二つ目の原因は、北から吹く季節風です。

冬の季語に『北風』という言葉もあるように、冬場は北方ロシアから冷たい風が日本列島に吹き込んできます。

日本海の『水分』を含んで届いた北風は、日本海側に雪を降らせます。

そして、その季節風が、山を超えて太平洋側に届く頃には、すっかり水分も失われて乾燥した風になっているのです。

なので、冬の乾燥は特に太平洋側が厳しくなる傾向にあります。

 

原因③ 暖房

三つ目の原因が、暖房の多用です。

冬の寒さと関連しますが、寒いと、ついつい暖房を多用せざるをえません。

暖房を使って部屋の温度が上がって暖かくなることで、一見すると水分量も増えそうですが、室内の水分量自体が変わったわけではないので、相対的に温度が下がっていくのです。

 

以上のような理由が『冬の乾燥』を引き起こすのです。

こうした冬の乾燥によって風邪や喉の痛みを生じることもあります。

 

そこでおすすめしたい飲み物が生姜はちみつ湯です(*^^*)

生姜は、漢方薬として古くから活用され、抗菌作用や体を温める効能もあるため、喉の痛みや風邪のときはもちろん、日頃からは味噌汁などにすりおろして入れるだけでも病気の予防法として大きな効果を発揮しました。

また、はちみつにも抗菌作用があり、口内炎や喉の炎症といった粘膜の治療、疲労回復にも効果があります。

 

☆生姜はちみつ湯の作り方☆

鍋で火を通したお湯に、小さじ一、二杯の生姜をいれます。

生姜は、一度加熱することで体を温めるショウガオールという成分が増加し、保温効果が高まります。

加熱の際の温度は、高すぎると成分を破壊してしまうので、沸騰しない80℃くらいが目安です。

それから、ハチミツをお好みでいれてかき混ぜます。

また、レモンやゆずなどをいれてもおいしいです。

ビタミンCも補給できるので疲労回復や美容効果も高まります!

 

みなさんもぜひお試しください(‘ω’)ノ

 

 

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