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消費税について
2019.11.19
皆さんこんにちは。
もう、11月も半ば過ぎになりましたね。
今年もあっと言う間に一年が過ぎ去ろうとしていますね!
ところで10月に消費税が8%から10%に変わって一ヶ月以上過ぎましたが
皆さんの実感としてはいかがでしょうか?
私は極力、無駄遣いはしないでおこうと心掛ける事にしています。
今回は、消費税変更に伴い経理を担当されてる方々は8%と10%が混在するので処理が大変だったと思います。
それこで消費税とはどういう仕組みになっているのか基本を調べてみました。
お客さんが支払った消費税を事業者が預かった上で納税するのが消費税の基本的な仕組みです。
1.事業者が預かった消費税を国に納める。
お店で買い物をする場合お客さんとしてお店で買い物をするとき私たちは
本体価格に10%の消費税を上乗せして支払っています。
お店はお客さんから受け取った消費税を後日国に納税します。
ただし、お店は、卸問屋から商品を仕入れてきたときに仕入代金の10%の消費税を支払っています。
お店が仕入時に卸問屋に対して支払った消費税は、卸問屋が国に消費税として納めます。
そこでお店は売上時に受け取った消費税から仕入れ時に支払った消費税を差し引いた差額だけを国に納めます。
消費税は全ての取引にかかるものではありません。
例えば、土地の譲渡など一定の資産の譲渡については消費税を課さないこと(非課税)としています。
ですが、建物部分は消費税がかかっています。
皆さんも家を購入するとき契約書に売買代金が記載されていますので確認してみて下さい。
それでは今日はこの辺で失礼します。
※角建では※
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
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