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✯ハロウィン✯
2019.10.29
こんにちわ!
10月も末だというのに、なかなかニットを着るまで至らない気温ですね(^_^;)
衣替えをいつ頃するか悩ましいです・・・
10月といえば、先週に土日なども街中はすっかりハロウィンモードですね!
私はテーマパークが好きなので、ディズニーに行ったりUSJに行ったりと
なにかとハロウィンを満喫しております(^_^)/
皆様はパーティーされたり、仮装をされたりしましたか??
最近では東京の渋谷などニュースに取り上げられるほど、コスプレを楽しむ方が多いようですね~
そもそもなぜハロウィンは仮装をするのでしょうか?
ハロウィンとは、日本のお盆のようなもので、祖先の霊が家に戻ってくる日のことなのですが、
祖先の霊と一緒に悪霊も一緒にやってきてしまうので、恐ろしい怪物や怖いものに仮装し、
悪霊を怖がらせて追い払う意味があるのだとか。
また悪霊と同化することによって、悪霊がもたらす災いを遠ざけるという意味もあるようです!
しかし、現在の日本の「ハロウィン」はただのコスプレをして騒ぐお祭りになっていることが
問題視されており、去年はニュースによくない話題として取り上げられていましたね・・・(-_-;)
最近の若者は・・・というような風潮ですが、
実は日本では江戸時代のような昔から、仮装して騒ぐ行事が多々行われていたのはご存知ですか?
【東都名所 高輪二十六夜待遊興之図(歌川広重)】
歌川広重による、二十六夜待という陰暦正月・7月の26日の夜、月の出るのを待って拝む行事の様子を描いたもの。
【ええじゃないか】
世直しを訴える民衆運動であったとされる「ええじゃないか」の様子を描いたもの。
そのほかにも京都を中心に【節分お化け】といって、女装や男装をしたりお年寄りが若者の恰好をしたり、
子供が大人の恰好をしたりと仮装して寺社に参拝するという行事も行われていました。
なんだかハロウィンにそっくりですよね!
などなど、実は昔の人も現代の若者と同じようなことをしているんです(゜゜)
昔から日本人は「仮装して騒ぐ」というのが好きなのかもしれません(笑)
これを機に、ハロウィンは若者のイベントと思い敬遠していた方々も
今年は一度仮装にチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
※角建では※
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