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インフルエンザの症状と対策について
2019.01.18
みなさんこんにちは!
年が明けてから早くも1月半ばが過ぎました・・早いですね(゜゜)
さて、みなさん体調は大丈夫でしょうか??
ここ最近では特にインフルエンザが流行しており、
警報レベルを超えている地域も増えてきました・・・
対策をしっかり行ってインフルエンザにかからないように気をつけたいですね(>_<)
本日はそのインフルエンザの症状や対策について改めてお話したいと思います。
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。
ヒトに流行を起こすのはA型とB型になり、インフルエンザの流行には季節性があり、
国内では例年12月~3月に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がるとされています。
インフルエンザは咳や鼻水を介して飛沫感染し、1〜2日程度の短い潜伏期間の後に発症します。
38度以上の高熱が3~5日持続した後、解熱していくという経過を辿ることが一般的です。
一方その他に世界的な大流行を起こした新型インフルエンザは、抗原性が
大きく異なるインフルエンザウイルスが現れ、下痢や嘔吐などの消化器症状が
みられることもあり、多くのヒトが免疫を持たないために急速に感染が拡がるとされています。
インフルエンザの症状は咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状だけでなく、
高熱、全身のだるさ(倦怠感)、食欲不振などの全身症状が強く、
頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状を伴います。
また、合併症として、気管支炎・肺炎・中耳炎などがみられます。
さらに重大な合併症には急性脳症(インフルエンザ脳症)や重症肺炎があります。
もしこのようなインフルエンザが疑われる症状に気が付いたら、
できるだけ早く医療機関で診察を受けるようにしましょう。
インフルエンザにかからないためには・・・
まずひとつはワクチンを予防接種することです。
インフルエンザウイルスに対抗するための抗体を作らせることができるので
これをすることによってインフルエンザウイルスの感染を完全に
予防することはできませんが、かかったとしても症状は軽く、
インフルエンザにかかる人や、重症化して入院する人を減らとことができます。
また、日常生活の中でできる予防法としては
・普段から健康管理をし、十分に栄養・と睡眠を取って抵抗力を高めておく
・人が多く集まる場所から帰ってきたときには特に手洗い、うがいを心がける
・適度な温度、湿度を保つ
・人混みや繁華街への外出を控える
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的
上記のようなことを日頃から気を付けて、規則正しい生活をして
インフルエンザにかからないようにこの冬を乗り越えていきましょう(^_^)/
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