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お家ができるまで⑤
2018.03.02
こんにちは!^^
今日は、お家ができるまでシリーズの
“基礎工事”についてお話させていただきます\(^o^)/
前回お話しました、地盤調査・改良工事を終えましたら、
いよいよ基礎工事に入っていきます!
この基礎工事は、みなさんも街中で1度はご覧になられた事が
あるんじゃないかと思います!^^
私は角建で務めるまでは、これが基礎工事と呼ばれる工事だとは
知りませんでした^^;
まず、根切りを行います。
根切りとは、基礎を施設するために土を掘る作業のことを言います。
根切りで掘ったところに砕石を敷き詰めます。
砕石を敷き詰め、突き固めることで地盤を維持する力が増します!
次に、床下からの湿気を防止するため、防湿フィルムを敷きます。
そして、捨てコンクリート打設し、
そこに配筋用の墨出しをしていきます。
そして、配筋工事に入るのですが
↓の写真は、配筋完了時の写真になります。
細かい部分が少し見えづらいですが^^;
配筋の下に白っうつっているのが、上記のお話で出てきた
捨てコンクリートになります。
まだ、お家の形はしていませんが、みなさんも
通りすがりに見たことがあるかもしれませんね^^
↑の写真の段階で、配筋検査が行われます。
ですが、今日は検査のお話はせず、次の工程に進ませてもらいます!
配筋検査終了後、型枠を組んでいき、コンクリートを打ち込みます。
それから、十分な養生期間をとります。
↑の写真が基礎完成時の写真になります!
細かい説明や、知識不足で省略させてもらってる部分もありますし
今回は写真も少なめなのでわかりづらいかしれませんが、
大体、基礎工事はこんな流れで行ってるんだな~と
思っていただければとおもいます^^
次回は、今日のお話では省略した
配筋検査についてのお話になりますのでお楽しみに!^^
※角建では※
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない
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