ブログBLOG
躯体(中間)検査について
2017.06.20
みなさんこんにちは(^^)
工事部事務員の濱田です!
先日、初めて躯体検査に同行させてもらいましたので
本日はその躯体検査についてお話させて頂きます。
まず、躯体検査のチェックポイントとは
その現場の金物・柱・耐力壁伏図、軸組図などの図面をみて
それらと照らし合わせて柱・梁や筋交いが設計図面通りの位置に配置され、
構造金物で補強されているか、施工の不具合がないかを事細かに検査していきます。
この日は実際に保険の検査員の方がきて図面を見ながら
建物全体を一か所ずつ隅々までチェックしていました。
このように柱や梁の太さ、釘の長さや打ち付けた釘の本数、
各材料の樹木の種類や構造計算に基づいた図面でその通りの材料が
入れられているか等、事細かに検査をして行きます。
上記の項目を細かくチェックしていき、
この日の検査結果は無事合格でした(^^)
これが一つでも抜けていると欠陥住宅に
なり兼ねないので、とても重要な検査になります。
次は完了検査になるので、また同行させて頂こうと思います。
*角建では*
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない
など、様々な建築の依頼を承っております。
ご相談・ご質問いつでもお問い合わせください。
弊社にお問い合わせのアドレス
↓↓↓↓↓
ご連絡お待ちしております。