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冬の寒さ対策⛄
2023.11.02
皆様こんにちは🌞
10月も終わり今年も残すところあと2ヶ月になりましたね。
寒さも本番になってきた今日は冬の寒さ対策についてお話ししたいと思います!
寒い冬でも温かく快適に過ごすためには、お部屋の寒さ対策が必須です。
そこで、室内に寒気が流れ込む場所や、体が冷える原因をお伝えし、気軽に今すぐできる簡単な寒さ対策をご紹介します。
お部屋の寒さ対策を万全にして、寒い冬を快適に過ごしていきましょう😌
【 部屋の寒さはどこから来る? 】
部屋の寒さは主に、下記3カ所から侵入します。
寒さ対策を万全にするためには、寒さの原因となる場所を把握し、それぞれに合わせて対処することが大切です。
3つの場所ごとに、寒気が入り込む原因を紹介します。
■ 窓
窓は、部屋が寒くなる最も大きな原因です。
冷たい外気が入ってきやすいだけでなく、窓際で室内の温かい空気が冷やされてしまう場所でもあります。
窓の数が多い、あるいは大きい窓がある部屋は要注意です。
古い中古物件や賃貸などでは、窓サッシのパッキンが劣化して隙間が生じ、熱の出入りが生じていることもあります。
■ 壁
壁も、熱の出入り口になりやすい場所の一つです。
壁は家の中でも広い表面積を有するので、断熱性能が低いと室温に影響をあたえてしまいます。
特に古い物件は壁材や断熱材が劣化していて、
そもそも熱を遮断する機能が落ちてしまっている可能性があるため、対策が必要です。
■ 床
空気は冷たいと下へ行き、温かいと上へ行く性質を持ちます。
「コールドドラフト現象」と呼ばれるこの現象は足元が冷える原因といわれています。
下に溜まった冷たい空気は、背が低い人や子ども、ペットに対して特に影響をあたえます。
暖房をつけていても寒く感じるという場合は、床からの冷気が原因かもしれません。
【 すぐにできる簡単な部屋の寒さ対策 】
→窓サッシに隙間テープを貼る
窓のサッシから入る冷気を遮断するなら、隙間テープがおすすめです。
隙間テープは、ホームセンターで安価に購入できる点が大きな魅力。
中古物件や賃貸の窓サッシパッキンの劣化にも有効です。
ドアや引き戸に貼るタイプも売られていますが、窓専用の隙間テープを使うと、
より効果的に窓からの冷気の流入を抑えることができます。
→窓や壁に断熱シートを貼る
窓や壁に貼って寒さ対策できる断熱シートもおすすめです。
空気の出入りを抑え、熱暖房の効率も上げられます。
窓や壁専用の断熱シートも販売していますが、
引っ越しの際に使う緩衝材などでも代用可能です。
→窓の下に暖房器具を置く
窓の下に暖房器具を置くことで、窓際で冷やされた空気が、
部屋へ流れる前に温めることができます。
冷たい空気はまず部屋の下方へ流れるため、コールドドラフト現象対策としても有効です。
→サーキュレーターを使用する
サーキュレーターを置くと、足元に溜まった冷気を循環させるため、
室内の温度差を減らすことができます。
熱暖房効率も上がるのでおすすめです。
特にエアコン暖房は部屋の上方へ向けて暖気が放出され、
そのまま天井付近にとどまる可能性が高いため、
ぜひサーキュレーターと一緒に使ってみてください!
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