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8月8日は立秋🙄
2023.08.08
厳しい暑さが続いていますが、みなさまはお元気ですか😀
本日8月8日は「立秋」暦の上では秋が始まります。
連日の猛暑による疲労で、熱中症にかかるリスクも高まっています(>_<)💦
水分補給はもちろんのこと、身体に熱をため込まない工夫も重要です。
お盆の帰省など🚙移動の際にも熱中症に警戒し、
楽しい夏休みをお過ごしください♪
🧹今週の地域貢献活動の様子🧹
今回は、涼しく着られる衣服の、素材やデザインなどの選び方についてお伝えします。
🍀リネン(麻)
リネン(麻)は、丈夫で耐久性の高さで知られる天然素材です。
吸水性に優れ、汗をかいてもしっかり吸いとってくれるため、汗ばむ夏の衣服によく用いられます。
速乾性にも優れており、すぐに乾く点が魅力です。またリネン生地の衣服は、もともと多少のシワ感があることが特徴で、多少のシワであればアイロンがけも必要ありません。
🍀コットン(綿)
コットン(綿)は、肌に優しく心地よい天然素材のため、肌が弱い人でも安心して着用でき、小さなお子様が身に付けるものにもよく用いられます。
吸湿性、吸水性に優れており汗をしっかり吸収してくれます。
そのため蒸れにくく、夏は涼しく、冬は暖かいと言われており、一年を通して使いやすい素材です。
洗えば洗うほど、肌なじみが増すのも魅力です。
しかし、水分をよく吸う反面、乾いた時に縮みやすくシワができやすかったり、冬場に乾きにくいといったデメリットもあります。
🍀ポリエステル
ポリエステルは、石油を原料とした化学素材から作られた、天然素材にはないツヤ感を持つ生地です。
ポリエステルは、繊維が丈夫であるため、洗濯機で縮んだり色落ちすることがほとんどありません。
また、シワにもなりにくく、たとえシワになっても気軽にアイロンがけできる点も魅力です。
ポリエステル生地の衣服は、速乾性に優れているため、着用時の汗もすぐに乾きます。
ポリエステルは耐久性があるので洗濯してもほとんど型くずれしません。
🍀レーヨン
レーヨンは木材パルプを原料とした再生繊維で、シルクに似せて出来た素材です。
そのため、シルクのような手触りや光沢感があります。
とても柔らかくサラサラとした肌触りと、優れた吸湿性によって涼しさを感じやすい素材です。
汗をたくさんかいても、汗の匂いの成分を中和してくれて、嫌なにおいを抑えられ、消臭効果が特に高いことも魅力です。
しかし、水分を含むと収縮や強度の低下を招くため、やや取り扱いが難しい面もあります。
自宅での洗濯には注意が必要ですが、涼感があるため汗をかく季節にぴったりです。
🍀シルク
シルクは、第二の肌と呼ばれることもあるほど、人間の肌に近い成分でできています。
肌によく馴染み、心地よく身に付けることができる点が魅力です。シルクの持つ光沢は上品さを感じさせます。
吸湿性・吸水性ともに優れており、汗もしっかりと逃がして蒸れにくく、涼しさを感じやすい素材です。
シルクの高い通気性により夏は涼しく、冬は温かく身に付けることが可能。
紫外線での変色や、水によるシミ、摩擦による傷みなど、取り扱いには注意が必要な点がデメリットです。
👚洋服の色
洋服の表面温度は、色によっても左右されます。
色が濃くなるほど表面温度が高くなるので、涼しい服を選ぶなら白や黄色、ライトグレーなどの薄い色がおすすめです。
反対に、黒や緑、紫などの濃い色は表面温度が上がりやすいので、体感温度も高くなります。
熱がこもる色なので、特にアウトドアなどで、日中太陽の下で過ごす時は避けたほうが無難です。
👚服のシルエット
蒸れを軽減して涼しく着るには、衣服内に空気が通りやすい形の服を選ぶことが大切です。
袖口や襟元が広めに開いた服や、ゆったりしたサイズ感の服を選ぶと、比較的涼しく感じるでしょう。
👚吸汗速乾素材のインナーを着用する
吸汗速乾素材なら汗をかいても乾きやすいため、衣服内の蒸れを軽減してくれます。
また、汗によるベタつきも抑えることができるので、暑い夏の日も快適に過ごせるでしょう。
👚腕や脚を出す
涼しく過ごすには、腕や脚が出るような服装を選びましょう。
手足の末端には体温調節を担う血管があり、体感温度を下げるためには、この血管を冷やすことが効果的とされています。
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