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風通しの良い家づくり
2023.07.28
みなさん、こんにちは!
今週もあいかわらず暑い毎日でしたが、
大阪では日本三大祭りでもある”天神祭”が7月25日に行われましたね🎆
4年ぶりに無事に開催されて良かったです✨
少しずつですが、このようにコロナ禍前の当たり前の生活を過ごせることが嬉しいですね!
夏といえば花火ですが、私は夏代表のお花 ”ヒマワリ”を見てきましたよ~🌻
まだ開花ピークではなかったのですが、十分綺麗に咲いてました!✨
甘い蜜に誘われてクマバチもヒマワリを堪能してたのが可愛かったです(*^^*)
さて今回はそんな暑~い夏でも快適に過ごせるように、
風通しの良い家づくり実現へのポイントをご紹介いたします❣
① 開放的なデザイン
設計の先生とのプラン図作成段階で、風の流れを考慮した開放的な間取りを提案してみましょう!
リビングやダイニングなどの生活動線が多い空間は風通しの良い場所に配置して、
窓は風の通り道を確保するために二個所作るのがおすすめです◎
なぜ二個所作るのか?それは風の入口・出口を確保でき、風の通り道となるからです。
窓とドアを相互に対向させるような間取りにしても、風がスムーズに部屋を通り抜けますね!
② 換気システムの導入
自然の風通しに加えて、換気システムを導入することもとても重要です。
風の弱い日や夜間は、換気扇やサーキュレーターを使用して
室内の空気を循環させることで快適な環境を維持します◎
とはいえ、虫が入ってきたり、雨が降ってきたり、
ずっと窓を開けっぱなしにしておくこともできない時ありますよね‥
その際はもちろんエアコンとの併用も大事です。
近年、室内で熱中症になる方もよくいますので、無理せず
上手に風を取り入れながら、適度にエアコンを使用して一日中快適に過ごしましょう💡
③ バルコニーやテラスの設置
窓だけでなく、バルコニーやテラスの設置にも気を配りましょう!
風を感じることのできる開放的なスペースを設けることで
室内だけでなく、屋外でも心地よい風を楽しむことができます◎
そんなバルコニーやテラスですが、デメリットも実はあり‥
夏の日差しはとても暑いため、バルコニーの床に当たった光は窓へ反射して室内にも入りこんでしまいます。
室内へ侵入する熱を低減するためには、窓や壁への太陽の照り返しを防ぐことが効果的です。
そのためにはサンシェードなどを使って日陰を作るのもいいですね!
日差しと一緒に紫外線も遮ってくれますし、目隠し効果もあるので
人の目を気にすることなくバルコニーで涼しむことができます◎
窓に反射する熱を抑えることで窓の温度が下がり、
室内の冷房機器の効率も上がるので一石二鳥ですね(*^^*)
いかがでしたでしょうか?
風通しの良い家づくりは、快適な住環境にするための重要なステップです。
自然の風を取り入れ、換気システムを活用し開放的なデザインを採用することで
家族みんなが心地よい暮らしを楽しむことができますね(^^)/
ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、理想の良いお家づくりを実現してくださいね✨
内容によっては弊社ではオプションになりますので、
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