ブログBLOG
梅雨明け間近🌞
2023.07.11
☆今週の地域貢献活動の様子☆
関連会社の従業員とともに元気に活動させていただきました♪
みなさま、こんにちは😀
本日は、熱中症警戒アラートが今年最多となる22の都県や地方に発表されています。
万全の対策をして、お過ごしください。
梅雨が明けると夏本番ですね🏝️
暑いと海や川など、涼を求めて遊びにでかける方も多いのではないでしょうか。
夏は、アウトドアでのレジャーを楽しむ機会が増える季節です。
自然に触れるレジャーは、楽しみがある半面、自然ならではの危険もあります。
アウトドアでの事故を防ぐためには、
危険をきちんと認識し、計画を立てて行動することが大事です。
今回は、海水浴やプール、川遊びなどでの注意点をご紹介します。
①事前に天気予報を確認する️
事前に天気予報を確認し、海が荒れているとき、川が増水している時など
悪天候が予想されているときは、無理をせず、中止・延期を検討しましょう。
②遊泳の際は、管理された施設を利用する
海水浴場以外の海岸は、急に水深が深くなっている場所や、岸から沖への海水の流れ(離岸流)などが発生する場所があり危険です。
また、ライフセーバーや監視員等が不在なため、万が一事故が発生しても、救助までに時間が掛かる可能性があります。
海で泳ぐ場合は、ライフセーバーや監視員等が常にいる管理された海水浴場を利用しましょう。
③健康状態が優れない時や、お酒を飲んだ状態では泳がない
体調が優れない時や睡眠不足等で疲れているときは、遊泳を控えましょう。
特に、飲酒後は判断力、集中力や運動能力が低下し、大変危険ですので、絶対にやめましょう。
④ライフジャケットの常時着用
海に入る際は、ライフジャケットを着用しているかが生死を分ける要素になります。
海に落ちた際にライフジャケットが脱げてしまう、
膨張式のライフジャケットが膨らまないといったことがないように、保守・点検のうえ、正しく着用することが大切です。
⑤子供から目を離さない
子供は危険が近づいていても察知することができないので、小さな波でも思いがけず足をすくわれ、溺れることがあります。
また、子供が波打ち際で遊んでいても、波にさらわれ沖に流されることがあるので、海に入っていなくても油断は禁物です。
保護者の方は、子供にライフジャケットを着用させ、常に目を離さないようにしましょう。
⑥熱中症に注意する
水中は涼しいので、熱中症になりにくいように感じますが、水中でも汗をかくためこまめな水分補給が必要です。
遊びに熱中していると、つい水分補給を忘れてしまう子どもも多いので、こまめに休憩をとるようにしましょう。
水遊びの最中にも熱中症は起こります。水遊びの前後には、必ずお茶や水を飲むようにしましょう。
飲み物が冷えすぎていると、尿意をもよおしたり、お腹が痛くなってしまう場合があるので、
常温〜少し冷えているくらいの飲み物を用意します。
また、長時間、日向にいないように日陰を作っておくことも大切です⛱️
⚠️もしも、溺れてしまった場合、どのようにしたらいいのでしょうか。
やってはいけない行動
・顔だけ出そうとすると体は水面に対して垂直になるので、体は沈みやすくなる
・手を挙げて助けを呼ぼうとすると、同じように体が垂直になり沈みやすくなる
・体が沈むと一気に口から水が入り、呼吸困難になりパニックを起こす
・パニックを起こすと余計に体は水平を保てず沈んで行く
取るべき行動
背浮で待つ
仰向けの状態で力を抜き、
万歳のポーズをして手足を広げて水面と平行にします。
『背浮き』が基本姿勢。
もともと人の体は、水の中では肺が
浮き袋の役目を果たし、自然と浮くようになっています。
コツは、顎を少し上げること。腰が沈みにくい体制がとれます。
その状態で、救助が来るのを待つ。
力を抜いて自然に体が浮く状態が保てれば、体力も温存できます。
溺れそうになったら、水難学会が普及を進める
『ういてまて』を実践しましょう!
『ういてまて』とは…
服を着た状態で溺れそうになったときに、背浮きという状態で救助を待つことをいいます。
いざという時に行動できるように、シュミレーションが大事ですね。
悲しい事故が起きないように、ルールを守って、夏を楽しみましょう♫
**角建では**
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