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ぶどう

2023.06.23

みなさま、こんにちは今朝もどんよりしとした曇り空ですがいかがお過ごしでしょうか😊

 

先日の父の日のぶどうをプレゼントしました。

 

ぶどうは品種によって収穫時期や産地によってもずれはあり

ますが、6月頃から店頭に並び始め、種類が数が出回り美味

しい食べ頃の旬は8月から10月の初旬だそうです。

なんと世界には10,000種類以上もの品種が存在し、そのうち国

内ではマイナーな品種も含めると100種類以上、主な品種は

50〜60種類ほど栽培されています。品種によって旬の時期も

異なるので、せっかくの機会を逃さないようにチェックして

みてくださいね!

 

ぶどうは大きく分けて黒色系・赤色系・緑色系の3つに分類さ

れます。今回はそれぞれ人気の品種をピックアップして特徴

とともに紹介していきます!

 

ブドウはあらゆる方向につるをのばして巻き付きながら生長

することから“他者を取り込み一緒に実を結ぶ”とされ、成功

の象徴や縁起ものとして扱われています。 また、ブドウはた

くさんの実をつけ、子孫を残そうとする特徴によって「子孫

繁栄」や「子宝に恵まれる」といった意味も持っています。

 

 

 

 

 

巨峰

黒色系のぶどうはコク深い味わいが特徴です。

ぶどうで1番有名な巨峰は、5月~9月が旬!

主な産地は長野県、山梨県、福岡県などです。

皮の色が濃い紫色の巨峰(きょほう)はとてもジューシーです。
もともとは種ありの品種でしたが、種無しのものも増えています。
皮はむいて食べるようにしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピオーネ

赤色系のぶどうは酸味が少ないのが特徴です。

また、3つの中でも高度な技術が必要とされる栽培方法として知られています。

香りがよい大粒のピオーネの旬は9月~10月!主な産地は岡山県、山梨県、長野県などです。

巨峰とマスカットの交配により誕生しました。
大粒で「黒い真珠」とも呼ばれる実はギュッと締まっており、上品な甘さが特徴です。
種ありと種無しがあり、皮ごと食べられます。

 

 

 

 

 

 

デラウェア

 

小粒で赤紫色のデラウェアは、7月~8月が旬!主に山形県で栽培されています。

スーパーでも定番の小粒ぶどうで、甘味のなかに酸味も感じる後味さっぱりの品種です。
種無しで、皮から果肉を押し出すようにして食べます。

 

 

 

 

 

シャインマスカット

緑色系のぶどうは渋みが少なく、香りが高いのが特徴です。

みずみずしい果肉とすがすがしく甘味のある香りが特徴の品種で、ほとんどが種無しです。
皮ごと食べるとパリッとした歯触りも楽しめます。
山梨県や長野県が主な産地で、9月頃に旬を迎えます。

 

 

 

ぶどうは糖質が多く、ブドウ糖と果糖がそれぞれ半分を占めて
います。
ブドウ糖が即効性のあるすぐれたエネルギー源となり疲労回復
に役立ちます。
酒石酸という有機酸がコレステロール値を下げ結腸にまで達し
大腸がんを防ぐと考えられています。
ブドウの皮や種子にはポリフェノールが含まれ脳卒中や心臓病
予防に役立ちます。

 

 

 

 

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