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室内干し👕

2023.06.09

みなさま、こんにちは!🐌

先日、近所にある公園の前を通ると、色とりどりの紫陽花がきれいに咲いていて癒されました😊

 

 

 

 

 

 

蒸し暑い毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

室内でも、室温や湿度の高さ、風通しの悪い場所では熱中症リスクが高まります。

エアコンや扇風機を上手に活用し、こまめに水分補給をするなどして、

体調管理に気をつけながら、今月も楽しんで過ごしていきましょう😀

 

 

 

 

この時期のお悩みの一つといえば、毎日のお洗濯ではないでしょうか。

雨の日が続く梅雨の時期、なかなか外に洗濯物が干せず、仕方なく室内干し・・・というご家庭が多いと思います。

室内干しの大きな悩みと言えば、「なかなか乾かない!」「臭いが気になる!」

 

  1. 今回は、この2つのお悩みを解決するために、室内干しのポイントをご紹介します。

 

 

  1. 洗濯前

・脱いだ衣類は通気性のよいランドリーバスケット(洗濯カゴ)へ入れ、できるだけ乾かす。

・脱いだ服には「消臭スプレー」をしカビの増殖を抑える。

・濡れたものと一緒だと、乾いてるものまで湿ってしまい、菌が拡大します。濡れたり湿っているものは分けましょう。

・洗濯機のふたは、湿気がこもると菌が増殖する可能性があるため、使用時以外は常に開けて乾燥を。

 

 

 

 

  1. 洗濯

・洗濯物はためこまず、こまめに洗う。

ためこんだ洗濯物をぎゅうぎゅうに洗濯機に詰めこむことで、洗濯槽の中で洗濯物がうまく動かず、汚れが落ちにくくなってしまうため。

・決められた洗剤量を守る。

洗剤を多く入れすぎると、洗濯で溶けきれなかった洗剤の残りかすが衣類の中に残り、雑菌やカビとなってニオイの元となってしまうため。

しっかりと汚れを落とすためにも、洗濯物の量は洗濯槽の7~8分目までにとどめましょう。

・厚手の生地は、脱水の際に、乾いたバスタオルを入れておくと、通常よりもしっかり水分をとってくれます。

・風呂の残り水には汚れや菌が紛れているため、すすぎは水道水を使いましょう。

少しでも洗濯物の菌を減らすことが部屋干し臭の対策になりますので、この時期は水道水できれいに仕上げましょう!

 

 

 

  1. 干し方

・リビングなど、風の通り道になる部屋の中央で干す。

・角ハンガーを使用し、アーチ干し。

両端に長い衣類、内側に向かって短い衣類を吊るしていくことで、スムーズな空気の通り口が生まれ、効率よく乾燥させることができます。

・洗濯物同士が重なり合わないように、少し感覚を開けて干す。

・デニムやパンツ類は、裏返しし、空気に触れさすことで速く乾きます。

 

 

 

  1. さらに早く乾かす方法

・厚手の衣料は厚みのあるハンガーを使用し、布と布の間に空間をつくる。

・洗濯物の間に風の通り道をつくる。

・扇風機やサーキュレーターで洗濯物に風をあて、空気の流れを良くする。

・除湿器やエアコンのドライ機能を使って、部屋の湿度を下げることで、洗濯物が更に乾きやすくなります。

新聞紙は湿度を吸ってくれるので洗濯物の下に敷くだけでも違います。

・逆さに干す

逆さに干すことで乾きにくいフードや脇の下、シャツの襟元に風が入りやすくなるので早く乾きます。また裏返すとポケット部分にも風が当たりやすくなるのでオススメです。

 

 

除菌スプレーをお持ちの方は、生乾きの洗濯物にスプレーすることで

雑菌の繁殖が抑えられ、部屋干し臭を防ぐ効果が期待できますので、是非お試しください♪

 

 

 

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