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熱中症対策
2023.05.19
皆様こんにちは、昨日までは晴天で気温も高く暑かったですね、本日はあいにくの雨☔ですね、暑さは昨日に比べるとましですが、ジメジメとし気持ちもどんよりしてしまいますね。
まだ暑さに慣れていない5月、急激に暑くなると身体が対応できず、気温が高くなくても熱中症になるリスクがあるそうです。
日常生活での熱中症予防ポイント
①こまめに水分補給をする
②エアコン・扇風機を使用する
③シャワーやタオルで身体を冷やす
④部屋の温度を計る
⑤暑い時は無理をしない
⑥涼しい服装にする。
外出時には日傘や帽子を着用する
⑦部屋の風通しを良くする
⑧緊急時・困った時の連絡先を確認
熱中症はどのようにして起こるのか?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます
熱中症になりやすい人は!
熱中症になりやすい人として、高齢者や乳幼児、運動習慣がない人、太っている人、体調がよくない人、暑さに慣れていない人などが挙げられます。 特に高齢者や乳幼児は、体温調節機能の衰えや未熟さによって体内に熱がこもりやすい(体温が上がりやすい)上、暑さを自覚しにくいこともあるため、リスクが高いといえます。
熱中症の前兆は!
気温や湿度が高い環境のなかで、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、体に力が入らない、ぐったりする、呼びかけへの反応がおかしい、けいれんがある、まっすぐに走れない・歩けない、体が熱いなどの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。
熱中症になったら!
➀涼しい環境に移す 風通しの良い日陰や、クーラーが効いている室内に
②脱衣と冷却 衣類を脱がせて、体内の熱を外に出します。
③水分と塩分を補給する 冷たい水、特に塩分も同時に補える経口補水液やスポーツ飲料などを。
十分に備えたつもりでも、疲労や体調不良などの悪条件が重なると、熱中症になってしまうこともあります。誰もがかかり、重篤化するおそれがある熱中症。初期症状を見極め、適切に熱中症に対処しましょう。危険な症状やその原因、応急処置のポイント、冷やすと効果的な体の部位など、対処法をあらかじめ知っておきましょう。
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