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♦冬の事故を未然に防ぐ♦
2023.01.10
皆さん、こんにちは(^_-)-☆
2023年、新しい年を迎えて一発目の一同揃っての活動をさせていただいております!(^^)!
▪今週の地域貢献活動の様子▪
本日、1月10日は『十日戎(とおかえびす)』ですね😀
十日戎とは、漁業の神、商売繁盛の神、五穀豊穣の神として有名な「七福神」の戎(恵比寿)様を祀るお祭りです。
毎年1月9日から3日間行われ、9日を宵戎(よいえびす)、10日を本戎(ほんえびす)、11日を残り福といいます。
東京にも戎様を祀っている神社はありますが、西日本に比べるとだいぶ少なく、この十日戎もあまり認知されていないようです。
関西では特に、商売繁盛の神様として厚い信仰を集めてきました。そのため、十日戎には商売繁盛を願って訪れる方が多いようです。
弊社でも恒例行事として、今朝より今宮戎神社へと向かい、商売繁盛を願い、事務所に笹を飾っております✨
🐇縁起の良い一年になりますように・・。
さて、話は変わりまして、冬に家庭で起こりやすい事故についてです。家庭では三つの事故に注意をしてください。
まず、一つ目は、年始のお正月にありがちな「餅による窒息事故」。お雑煮やお汁粉といったお餅食べる機会が増える為、毎年、喉を詰まらせる事故が発生しています。
二つ目に、「入浴中の事故」。これについては、高齢者の溺水事故が多いようです。
三つ目は、「転倒・転落事故」。身体機能の低下によるものとも言われていますが、遊び半分、悪ふざけ、そんなつもりはなかったのに・・という安易な考えから、転落事故を起こしてしまう可能性もあります💦
事故対策ポイントをご紹介致します🌟
<餅による窒息が危険:ポイント>
①餅を小さく切り、食べやすい大きさにする。
②お茶や汁物などを飲み、喉を潤してから食べる。
③一口の量は無理なく食べられる量にする。
④ゆっくりとよく噛んでから飲み込む。
<入浴中の溺水が頻発:ポイント>
①入浴前に脱衣所や浴室を暖める。(浴室に暖房設備がない場合は、シャワーや浴槽内のお湯の蒸気で暖めることや、湯船につかる前にかけ湯の入念に行う)
②湯温は41度以下、湯につかる時間は10分が目安。
③浴槽から出るときは、手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がる。
④食後すぐや、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける。
⑤同居者がいる場合は、入浴前に一声かける。
<転倒・転落に注意:ポイント>
①コードの配線は歩く動線を避ける。壁をはわせるか、部屋の奥にまとめる。
②めくれやすいカーペットの縁は目立つテープを貼って固定する。
③床に物を置かない。
④1~2センチの段差はつまずきやすいので、目立つようにしたり、スロープを付ける。(階段は滑り止めを付ける)
⑤滑りやすい靴下や、スリッパは使用しない。
⑥照明などで足元を明るくする。
新年を迎え、気持ちを切り替えて一年のスタートが始まっております(笑) そんな中、くれぐれも事故にだけはお気をつけください💦
**角建では**
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
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