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冬のお家で起こること。

2022.12.02

皆さんこんにちは🤗

季節はすっかり冬ですね✨気温も先週からぐっとさがってきて、新御堂筋では11月からライトアップもしてきてます🥰先日近くを通りましたが綺麗でしたよ~✨✨

きっと、いつの間にかクリスマス🎄とお正月🍊が来ることを考えると…。

本当に一年があっという間ですね!!😥

年末まで、しっかりお仕事・忘年会・お掃除 と、まだまだ年をゆっくり迎えれそうにないので残り少ない日も120パーセント頑張っていきます!!😂💕

 

 

 

 

さて今日はこの季節に起こりうるお家の問題についてお話したいと思います。

冬になると、室内と屋外の温度の差がでて、湿度も高いことで結露が窓に現れます。

結露とは、空気中に含まれる水蒸気が物質の表面に水となって現れる現象です。
私たちが普段良く目にするコップの表面につく水滴や、熱いものを食べて眼鏡が曇るという状態などがありますよね。これも結露による現象のひとつです。

目には見えませんが、空気中には水分が水蒸気となって含まれています。そして、その空気中に含むことのできる水蒸気の量には限界があります。この限界量のこと「飽和水蒸気量」と言います。

飽和水蒸気量は、温度によって異なり、温度が高いほど空気に含むことのできる水蒸気量=飽和水蒸気量は多く、温度が低いほどその量は減ります。

この水蒸気量が限界に達すると、空気中にいることのできなくなった水蒸気が、目に見える液体の水になる。これが結露の正体なんです。

現代のお家は隙間がなく気密性の高いものになっております。高気密住宅で換気が上手く行われていない程、結露は起こってしまうと言われてます。

どんなに家の断熱性能を上げたとしても、窓がある限り結露は起こってしまうんですね。😥😥😥

角建でも、お家をご購入いただいたお客様より結露のお問い合わせがいくつかございます。

その場合、アフターサービス部門の者より、適切に換気をしていただき、部屋の温度を上げ過ぎないでくださいとご案内しております。又、窓にシャッターがついていましたら、降ろして頂くのもひとつです。どうしてもという方には費用はかかりますが、二重サッシのご提案もさせていただいております。

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自然に乾いてくれればいいのですが、拭き取ったり適切に処理をしないと水滴がそのまま残りダニ・カビ発生の原因になるので注意が必要です。

ご相談・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。😊

寒くなっています。☃❅

皆様体調にはくれぐれもご自愛ください😌😌🍊

 

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**角建では**

すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・

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