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住宅購入の諸費用

2022.11.22

 

 


 

🍂今週の地域貢献活動の様子🍂

 

皆様、こんにちは🙋

 

11/20(日)にワールドカップ カタール大会が開催されましたね⚽

 

サッカーに特に詳しい訳ではありませんが、個人的にジョングク(BTS)の大ファンで開催式に注目しておりました👀笑

 

まずは、23日(水)22:00より日本VSドイツの試合がありますね👏

 

時差があるので、なかなかリアルタイムで見れないかもしれませんが、SAMURAI BLUE応援しましょう🗾💙

 

 

そんな今日は住宅購入の諸費用についてのお話です🏠💰

 

新築戸建てを購入する際の物件価格の他にかかる諸費用は、購入する機会で知る方がほとんどじゃないでしょうか?

 

諸費用とは、税金や手数料などのことで、通常は住宅ローンの借入額には含まれず、現金で支払うお金のことです。

 

私はマイホームの購入経験もなく、角建で働くまでは全く知りませんでした😳

 

住宅購入の諸費用を簡単にご説明させていただきます🙍

 

 

一戸建ての購入にかかる税金

 

▼登録免許税
土地の所有権移転登記、家屋の所有権保存登記(新築の場合)・所有権移転登記(中古の場合)、住宅ローンに対する抵当権の設定登記などを申請する際に課税される国税です。床面積が50平方メートル以上で耐震性を有するなど一定の要件を満たす「住宅用家屋」には軽減税率が適用されます。

 

▼不動産取得税
購入後しばらく経ってから請求される都道府県税ですが、家屋の床面積が50平方メートル以上240平方メートル以下で耐震性を有するなど一定の要件を満たす一般的な住宅なら、軽減措置によって税額がゼロとなるケースも少なくありません。

 

▼印紙税
売買契約書、建築工事請負契約書、金銭消費貸借契約書(住宅ローンの契約書)などに課税される国税です。契約書の記載金額に応じて印紙税額は変わりますが、それぞれ軽減措置が適用されています。

 

 

一戸建ての購入にかかる手数料(報酬)

 

▼仲介手数料(仲介会社への媒介報酬)

売買金額(消費税抜き本体価格)の「3%+6万円(別途消費税)」が上限額になる。

 

▼司法書士報酬

登記申請手続きを代行してもらうための報酬。

 

▼土地家屋調査士報酬(新築の場合)

新築建物の表題登記をするための調査・図面作成費用などを含む。

 

 

住宅ローンを借りるときの諸費用

 

▼住宅ローン保証料

保証会社を利用するために必要。
ただし、借入時に現金で支払う場合(一括前払いまたは一部前払い)、保証料を差し引いて融資が実行される場合、毎月の返済金利に上乗せされる場合などがあり、必要な金額は借入条件によって大きく変わる。

 

▼事務手数料、融資手数料

借入手続きに伴う費用。

 

▼団体信用生命保険料

加入することが契約条件になっている場合が多い。

 

▼特約火災保険料、地震保険料

特約火災保険は加入することが契約条件になっている場合が多いが、地震保険は任意加入。

 

▼印紙税

住宅ローンの契約書(金銭消費貸借契約書)に課税。
借入金額1,000万円超、5,000万円以下の場合の税額は2万円

 

などなど。。。

 

上記の諸費用以外にも、購入する物件によって、あるいは契約条件によって必要になる費用があります。

 

さらに諸費用とは別に、購入した一戸建てへ入居する際には引越し費用や新しい家具・家電品の購入費用も必要になります。

とくに家具や家電品は予算オーバーになりがちなので、計画的に購入することが欠かせません。

 

売買契約の前の段階で営業担当者にしっかりとチェックしてもらい、事前に分かる費用はできる限り明らかにしておくことが大切です。

自己判断せずに、必ず営業担当者にアドバイスをもらうようにしてくださいね😌

 

 

 

 

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