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肩ほぐし
2022.11.18
皆さまこんにちは(*^^*)
秋も深まり、寒くなってくると肩こりを感じやすい季節にな
ってきましたね。
寒いと、自然と肩周りをギュツと縮めてしまいがちですよ
ね。筋肉を縮めることで血流やリンパの流れがわるくなり、
疲労物質や老廃物もたまり筋肉が硬くなるそうです。
「肩」と聞いてイメージする部分は人によって少し差がある
かもしれません。
腕の上部の盛り上がっている筋肉部分だったり、尖っている
あたりだったり、首に近いエリアだったり…。実は肩という
骨はなく、一般的に腕(上腕)と胴を結合している部分の上
面のことを「肩」と呼んでいます。
その肩エリアを形成するのは上腕骨と肩甲骨が関節を形成し
ている「肩甲上腕関節(肩関節)」と肩甲骨と鎖骨が結合し
ている「肩鎖関節」となり、骨で理解すると「上腕骨」「肩
甲骨」「鎖骨」の3種の骨の組み合わせが肩を担っているわけ
です。
肩を形成している3種の骨の周りにある筋肉は?というと、外
側に覆い被さるように「三角筋」と「僧帽筋」があります。
その下の肩甲骨にはたくさんの筋肉があります。
肩を揉むという動作で触る筋肉は「僧帽筋」。僧帽筋は範囲
の広い筋肉なので肩を揉むときには上部だけしか触れていな
いということになります。
肩を形成している骨の中でも、腕の可動の関係上、肩甲骨に
つながっている筋肉がとてもたくさんあります。つまり、肩
甲骨を動かすと肩周りの血行が格段に上がるということがわ
かりますね。
☆肩こりが楽になる、肩甲骨ストレッチ☆
両ひじを曲げて肩より上に上げる(腕が上がらない人はできるところまででOK)。手は軽く握って鎖骨のあたりに置く。
両ひじを、ゆっくりと後ろに引く。5秒かけて息を吐きながら、ひじの位置はできるだけ下げないように。肋骨から肩甲骨を「はがす」意識でぎゅっと強めに寄せる。
甲骨を寄せたままひじを下げ、脱力する。これを5回繰り返す。
朝起きた時に5回、寝る前に5回、習慣にするのがおすすめで
す。デスクワークの合間などにも随時行うとよいでしょう。
肩甲骨周辺の筋肉を意識して動かすことで、背中から肩にか
けて楽になります。
一つひとつの動作をじっくりと行うことが大切です。
猫背や冷えの改善などの効果も期待できますし、
肩甲骨のストレッチを習慣化して、健康的なライフスタイル
を手にいれましょう❕
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