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平面図の建具記号🚪

2022.10.28

 

みなさん、こんにちは!

最近はすっかり寒くなり、やっと秋らしくなってきましたね。

街なかでもストールを巻いてる方もよく見かけるようになり、

肌寒いですが秋服の装いや外の冷えた空気感など

個人的にとても好きなので秋が来ると毎年ワクワクします😊

 

そんな秋といえば🍁

食欲の秋、スポーツの秋、とこちらのブログでも記事があがっておりましたが、

わたしは先日”芸術の秋”を楽しんできました(*^_^*)

 

 

こちら京都河原町のギャラリーになるのですが、

10月25日(火)~10月30日(日)まで『お家』をテーマに63人の作家さんが

それぞれの想いで描いた作品が展示されております。

ほっとできるくつろぎの部屋、いつかは実現したい夢の空間、建物では実現できない心の居場所‥

などなどお家の解釈がさまざまでとても見応えがありましたよ✨

 

無料でどなたでも観ることができるので、おでかけがてら足を運んでみてください~!

 

 

さて、今回はお家を建てる際に重要となる平面図の『建具記号』をご紹介いたします(^^)/

 

 

弊社では新規物件がおりてきた際に、事業主様や設計の先生より図面一式を頂きます。

そしてその図面を各業者様にお送りしていくのですが、工事部の大事な仕事として

まず最初に平面図や立面図を見ながら、坪数やオプションの数などを計算していきます✍

 

そもそも”建具”とはお家のどの部分のことを指すか分かりますか?(・・??

 

 

建物の室内開口部に取りつけてあるドアや窓・襖などのことを建具と言います。

空間を仕切ることや人や物の出入り、採光、換気、通風、

またはそれらの遮断などを目的に用いられます。

収納スペースであるクローゼットの戸も建具として数えられます🚪

 

建具といっても種類はさまざまで、開き戸・引き戸・折れ戸・引き分け戸など

その用途やお客様の好みによって変わります。

 

 

これらの建具ですが平面図では記号として簡略化されおり、

工務店ではこちらの記号を見ながら計算していきます。

 

 

記号を見慣れるとどんな戸なのか想像できますが、

初見ではなかなか想像つかないですよね(*_*)笑

わたしも角建に入社当初、引違い戸と引込み戸の違いを見分けるのに苦労しました‥!

ちなみに「----」の点線が描かれてる部分が、引き込み部分です☝

 

ショールームにお越しくださる際や、監督との打ち合わせのときに平面図は必要になりますので

これからお家建てられる方はぜひ事前に建具記号を調べてみてくださいね!(*^^*)

 

 

 

 

**角建では**

すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・

家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない・・・

家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない・・・

 

など、様々な建築の依頼を承っております!

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