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✿ひなまつり✿

2017.03.03

こんにちは!
『あかりをつけましょう、ぼんぼりに♪』
本日は桃の節句、ひな祭りですね(^^)

昔は、流し雛が主流だった行事ですが江戸時代からは人形技術が向上し、家で飾るようになった雛人形。
今回由来は簡単にこれくらいにしておきますが、

皆さんは、ひな人形の名前や飾り方はご存知ですか???

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写真にのっているのを参考に人形について簡単にご説明。

◆1段目
親王=お内裏様・姫=お雛様 ※瓜実顔のひな人形が主流
◆2段目は
三人官女:それぞれ持ち物も違いますし、真ん中官女は既婚者設定の為、お歯黒になっています。
◆3段目
五人囃子:11;楽太鼓、12;鞨鼓(かっこ)太鼓を打ちながら舞う、13;笙(しょう)17本の竹の管の笛、14;篳篥(ひちりき)縦笛、15;横笛
◆4段目
右大臣:若人
左大臣:老人
◆5段目
仕丁:23;台笠持ち(なきべそかいたような顔)、24;沓台持ち(真っ赤な顔して怒っている)、25;立傘持ち(大きな口をあけ笑っている)
※仕丁のこの表情を泣き上戸、怒り上戸、笑い上戸といいます。仕丁3人合わせ三人上戸とも言われています。仕丁は飾る機会がないとあまり知られていないですが、他には、悲観的になりがちな中年、短気な若者、すべてを乗り越え円満に至る老人という人生模様を表しているという説や生まれてくる赤ちゃんが表情豊かに育ちますようにと。。。意味も込められているようです。

由来を知っているだけで飾るのも一層楽しくなりますね♪

ではまた。

*角建では*

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