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こども日とは?

2022.05.02

みなさまこんにちは😃

お仕事の方もGWに入ってる方もお疲れ様です。

5月5日はこどもの日、端午の節句ですね。

 

 

 

 

子供たちがみんなが元気に育ち、大きくなった事をお祝いす

る日です。

鯉のぼりを揚げ・五月人形・かぶとを飾ったり、菖蒲湯に

入り、ちまきや柏餅を食べる日です。

 

 

鯉のぼりのそれぞれの意味!

 

一番大きい鯉は、真鯉(まごい)といって黒い鯉。

黒色は冬や水を表す色。堅く閉ざされた冬の時期や、すべての生物になくてはならない存在である水。そういった2つのイメージをもつ黒色が、一家の大黒柱としてどっしりとえる父親像とマッチするのでしょう。こうして真鯉を黒色で表す風習が根付いたとされています。

 

 

二番目に大きい鯉は、緋鯉(ひごい)といって赤い鯉。

赤色は夏や火を表す色。夏は地球上にある植物の多くが、たくさんの陽射しを浴びて生命を育む季節です。また私たち人間は火によって、新しい知恵を生み、文明を築きあげることができました。緋鯉には、日本の温かな母親像と同じように、子どもを産み育て、多くの知恵を子どもに受け継ぎながら家庭を守り抜く。そんな母のイメージが詰まっているのですね。

 

 

一番小さい鯉は、子鯉(こごい)といって青い鯉。

青色は、春や木を表す色。春は清々しく、多くの生物がのびのびと活動する季節ですね。草木も緑色に染まり、すくすくと育っていきます。そんな姿は、子どものすこやかな成長を表すにはぴったりな色ではないでしょうか。

 

 

鯉のぼりを飾る順番にも意味があり

基本の鯉のぼりの飾り順は、1番上に一家の大黒柱である黒色の真鯉。その下に、母親である赤色の緋鯉。真鯉と緋鯉の下に、成長を願う青色の子鯉の順で飾ります。

新たに男の子の赤ちゃんが誕生した場合などは、更に下の鯉を付け足す場合もあるようです。付け足す際には、緑や紫の鯉を選ばれることが多いようですよ。

こう考えると、鯉のぼりはその家庭の幸せな家族そのものを表していることがわかりますね。

 

 

五色で筒状のヒラヒラしている吹き流しには、魔除けや家という意味が込められていて、青(または緑)・赤・黄・白・黒(または紫)の5色で作られているものが多いです。自然災害や病気から子どもたちを守り健やかに成長していってほしいという願いが込められています。

 

鯉のぼりには、親が子どもを想う気持ちが詰まっているんですね。

お子さんの健康と成長を祈って、楽しいこどもの日を過ごしてくださいね(*^^*)

 

 

 

 

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