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過去のブログ記事です⑨~基礎・配筋編~
2017.02.22
みなさんこんにちは!
過去ブログシリーズ・第9弾です♪
しばらくの間ですが、過去のブログ記事をいくつか
ピックアップし掲載していきます!
※過去の記事が掲載終了次第、通常ブログを週2回のサイクルで更新します(^^)♪
今回は2016年9月9日(金)に掲載したブログです。
お読みになられていない方はぜひご覧下さい!
↓↓↓↓ ここからです ↓↓↓↓
工事部より基礎工事の知識の続きです(^^♪
本日は配筋について、簡単にご説明させていただきます!
捨てコンクリートの後に、配筋工事の基準とする線を墨だしをする作業があります。
写真で少しわかりにくいかもしれませんが・・・
この墨だしを終えてから、いよいよ配筋工事です。
配筋は基礎の底にあたる底盤を先に行い、その後、基礎の立ち上がり(縦の部分)を行います。
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鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。
これをしておかないとコンクリートを打設するときにずれてしまうことがあるので・・・
お施主様からお預かりした『鎮め物』もこの時に、置きます。
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基礎の業者さんが鎮め物をお預かりしたら写真を必ず撮ってくれていますのでご安心ください。
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配筋の下にある四角いものは、スペーサーブロックというものです。このスペーサーブロックは鉄筋の下に置くことで、鉄筋の下のコンクリートの厚みを確保する大切なもの!!
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ここまでの施工が終わると配筋検査が行われます。
配筋検査はコンクリートを打ち込む前に配筋が正しく設置されているかどうかを
確認する検査のことです。
建物の耐久性や強度に直接影響するため、検査機構の配筋検査が通らないと、
次の工程に進めません。
ですので、ここで施工が止まっていたら不安ですが、施工が進んでいれば、
検査が無事通ったことも確認できますね♪
では、本日はここまで、また次回お楽しみに♪
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*角建では*
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