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4月、春といえば

2022.04.08

みなさま、こんにちは(*^^*)

 

🌸春ですね、ほどよいポカポカ感で過ごしやすい気候になり

ましたね。

4月といえば、多くの会社では年度初めとなり新たな目標に

向かって動きだしたり、入学や新生活など、新しい生活がは

じまる、という方も多いですね。

私は、4月といえば、お花見、桜餅、花見団子など食べ

物ばかりが浮かびますね😃

 

 

桜餅・花見団子について調べてみました。

 

桜餅

淡いピンクの色合いが可愛らしい和菓子「さくら餅」は、春

を代表する甘味です。俳句の世界では、春の季語としても使

われています。

立春である2月3日頃から、店頭で見かける機会が多くなりま

すが、桜の見ごろ時期にいただくことが多いので、おおよそ3

月~4月頃に食べるのがぴったりだそうです。

可愛らしい見た目には2種類あり、つぶつぶとしたお米のよう

な見た目の関西風、つるりとクレープの皮のような見た目の

関東風があります。

関西風のさくら餅は、「道明寺」と呼ばれることもあり、そ

の呼ばれ方の通り、道明寺粉を使っています。

対して、関東風のさくら餅は、小麦粉と水を混ぜた生地を薄

く焼いていることが特徴です。こちらは「長命寺」と呼ばれ

ることがありますが、これは最初に関東風のさくら餅を作っ

たのが、東京にある長命寺というお寺だったからと言われて

います。

食べてみると、

何とも言えない桜の香りです。一口食べると鼻に抜ける香り

は、まさに春を感じる味と言えるでしょう。

また、桜の葉は塩漬けにしているので、甘いあんこと一緒に

食べることで、後を引くようなあまじょっぱさが私は好きで

すね。

 

 

 

花見団子

花見団子」誕生のきっかけをもたらしたのは、あの豊臣秀吉

だと言われています。秀吉は晩年の1598年、京都の醍醐寺三

宝院の山麓に700本の桜を移植させ、1,300人を招いて盛大な酒

宴を開きました。後に「醍醐の花見」と呼ばれるようになっ

たその宴会は、桜の下に集まってにぎやかに酒を飲む、現代

の花見スタイルのルーツになるものでした。その際、お茶菓

子として招待客に振る舞われたのが、カラフルな花見団子で

あったと言われています。花見団子が広く一般に食べられる

ようになったのは、お花見の習慣が庶民の間に定着した江戸

時代中頃だと言われています。以降現在に至るまで、花見団

子はお花見のお供として親しまれています。

 

花見団子と言えば、ピンク・白・緑の3色の組み合わせでおな

じみですよね。この団子の色については、次のような意味が

込められていると言われています。※諸説あります

 

●3色の意味

<ピンク>

春のイメージカラーです。ひな祭りの桃の花を意味しているという説もあります。

<白>

冬や雪のイメージカラーです。ひな祭りの白酒を表しているとも言われています。

<緑>

夏をイメージさせる新緑の色です。ひな祭りのヨモギを意味しているとも言われています。

 

●色の順番にも理由がある

一般的な花見団子は、上からピンク→白→緑の順で串にささ

っていることが多いようです。これについては、桜のつぼみ

→桜の花→葉桜という、桜の木の変化を表現しているという

説があります。団子の色で季節の移ろいを表現するなんて、

なんだか粋ですよね。

 

今日は、桜餅、花見団子を買って帰って、お家でゆっくり

食べようと思います🍡

 

 

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