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今日の誕生花
2022.02.18
みなさまこんにちは😃
まだまだ、厳しい寒さが続きますが、体調を崩さないよう、お気をつけください。
今日は誕生花について!!
誕生花は、生まれた月日にちなんだ花です。1~12月まで異なる花が決められているだけでなく、1~31日まですべてに花があてはめられています。そんな誕生花を、いつ、誰が、どのようにして決めたのか、少しだけ気になるという方もいるかもしれません。実は、ちゃんとした意味や由来があるのです。
そこで今回は、誕生花の意味や由来、2月18日の誕生花についてご紹介します。自分や大切な人の誕生花を知るきっかけにしてみてください。
誕生花の由来は国や地域によってさまざまな説がありますが、ギリシア・ローマの人々のとある思想が、誕生花のきっかけのひとつと考えられています。
ギリシア・ローマの人々は「自然界にはそれぞれを司る神がいる」と信じていました。その考えは、さらに「時間や月日といった『時』にも同じように神が存在する」という考えを生み出します。
加えて、ギリシア・ローマの人々は「花や木々は神秘的な力を秘めており、神からのメッセージをその身に宿す」とも信じていたそう。
こうした点から、「〇月に咲く花にはその月の神からのメッセージが込められているのではないか」という発想となり、そして誕生日に繋がったといわれています。
2月18日生まれの誕生花の、「たんぽぽ」「アルストロメリア」「キンギョソウ(白)」についてご紹介します。
たんぽぽ
たんぽぽはキク科タンポポ属の総称で、3月から4月にかけて黄色い花を咲かせます。根が残っていれば茎を刈り取られてもまた伸びてくる、生命力が強い草花として有名です。種類は大きくセイヨウタンポポとニホンタンポポに分けられます。日本で多く見られるのは、もともと外来種であったセイヨウタンポポで、その8割を占めているといわれています。セイヨウタンポポとニホンタンポポを区別する方法は簡単です。花を裏返して花の付け根にある総苞が開いているのがセイヨウタンポポで、閉じているのがニホンタンポポです。ニホンタンポポにもいくつもの種類がありますが、すべて総苞は閉じています。
たんぽぽの花言葉
・愛の神託
・神託
・真心の愛
・別離
などがあります。
アルストロメリア
アルストロメリアは、ユリのような形をした異国情緒が感じられる花です。花びらには斑点や縞模様が入っていることが多く、とても華やかでエキゾチックな美しさがあります。そのため花束やフラワーアレンジメントに用いられやすく、あまり知名度は高くありませんが花好きの方にはよく親しまれています。アルストロメリアは4月の誕生花でもあるので、4月生まれの方の誕生日のプレゼントにするにも最適です。色もカラフルなので、春らしい明るい気分になります。
アルストロメリアの花言葉
・持続
・未来への憧れ
・エキゾチック
などがあります。
キンギョソウ(白)
『キンギョソウ』はオオバコ科キンギョソウ属の植物で、和名は『金魚草(キンギョソウ)』と言い、別名『スナップドラゴン』『アンテリナム』『スナップ』などとも呼ばれています。
原産地は南ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸で、花色は赤色、ピンク色、白色、オレンジ色、黄色、紫色など非常に豊富です。
キンギョソウ属の学名は『Antirrhinum(アンテリナム)』と言いますが、これはギリシア語の『鼻に似た』という言葉が語源となっていると言われています。
『キンギョソウ(金魚草)』とう名前は、花姿が金魚や金魚の口に似ていることが由来して付けられたと言われています。
春から初夏にかけて花をたくさん咲かせ、花は穂のように付くので華やかで美しい花姿を見せてくれます。
それでは、そんなキンギョソウの花言葉をご紹介していきましょう。
キンギョソウの花言葉は、とても個性的で面白いものもありますよ。
キンギョソウの花言葉
・おしゃべり
・でしゃばり
・おせっかい
などがあります。
自分の誕生日、大切な人の誕生日の花を知っていますか?
誕生日には、その日の誕生花を贈るのも素敵ですね!!
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