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ホームインスペクション~住宅診断~
2022.01.25
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☀今週の地域貢献活動の様子☀
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みなさん、こんにちは!
前回の型枠検査など、弊社ではホームインスペクションを取り入れておりますが
そもそも第三者機構 ホームインスペクションとは何なのか?
お話させて頂きます(*^^*)
「インスペクション」とは英語で検査や調査という意味になります。
住宅の状態を、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が検査を行い
表面に現れているわずかな不具合や違和感‥リスクが無いかチェックします。
瑕疵(欠陥)の有無があれば報告し、補修や工事のやり替えを第三者の立場から
アドバイスすることを「住宅診断」別名『ホームインスペクション』と言います🔍
健康診断の住宅版と考えると伝わりやすいでしょうか☺
中古物件ではこのホームインスペクションを取り入れるのが一般的ですが
近年、新築物件でも取り入れているところが増えているそうです!
弊社でも株式会社 さくら事務所様と提携を組み、
角建標準仕様にホームインスペクションを取り入れております✨
日本政府では、住宅売買市場を活性化するための対策として
インスペクションの普及を目指しているそうです。
ですが、従来のインスペクションでは業者によって検査員のスキルや検査基準に
ばらつきが起きてしまい、検査結果も違いが出てしまう状態にありました。。
そこでどの業者が行っても適切な住宅診断結果が出せるよう、基準を設けるため
「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を2013年6月に国土交通省から発行されました。
これにより、どの業者に依頼しても同じ結果が期待できるようになったため
実効性のある検査としてホームインスペクションの利用が促進されています✨
では、ホームインスペクションでのメリットをご紹介いたします◎
まずは施工不良を発見できることです。
新築物件なのでもちろん劣化はございませんが、
施工不良は建築会社にその気はなくてもごくまれに起こります。
監理設計士や現場監督のチェックが行き届いていないなど
職人の施工不良や図面通りにできていない箇所を見逃してしまうケースもあるようです。
弊社ではそんな施工不良を建設中に防ぐためにも、型枠検査・防水検査・断熱検査を行い
さくら事務所様にくまなく見て頂き、目視と計測とヒアリングによりチェックしております!
そして、建設中にチェックしてもらうことにより、すぐに補修できるため
トラブル発生リスクを軽減でき、検査の報告書を引き渡し時にお客様に必ずお渡ししております。
お客様自身も検査の結果内容、お家の状態を把握できるので安心できるかと思います☺
**角建では**
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない・・・
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない・・・
など、様々な建築の依頼を承っております!
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