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配筋・型枠検査
2022.01.21
皆さんこんにちは😊
今日は基礎配筋検査と第3者機関の検査(型枠検査)についてご説明をしたいと思っております✨
それまでの過程も簡単ではございますが説明いたします。
まず家を建てるときに地盤調査をします。
こちらは家を建てるのに地盤が緩く、建物が沈んでしまったら大変な事なのでどういった土地であるのか、調査会社に依頼し調査していきます。その際判定結果が改良が必要であると判断された際は改良をしたのち、初めて工事着工となります。
そして現場に初めて入る業者は基礎業者です。基礎屋さんは家の土台を作っていきます。そのままの土地では土台が作れない為、余分な土を取って土地を慣らし、土台を作り、特別な機械で転圧していきます。
ここまできたらいよいよ家の基礎になるコンクリートを流すために鉄筋を組んでいきます。家の図面に沿って、基礎屋さんが鉄筋を組んでいきます。こちらはまさしく職人技です!一回見学へ行かせていただきましたが、長年の感と手際の良さでとても驚いたのを覚えています😳‼
鉄筋を組んだら間違いなく施工できてるのかの配筋検査があります。主に基礎の鉄筋の太さや間隔等をチェックします。
こちらに合格しなければ家を建てることが出来ないのでとても大切な検査になります。検査合格となりましたらコンクリートを流し、基礎を作っていくのですが、弊社が独時で取り入れております第3者機構の型枠検査がこの配筋検査の後に入ってきます。
普通なら型枠にそってコンクリートを流していくのですが、ここで検査をし、合格したら工事が進んでいきます。下記の資料は最後にさくら事務所より頂く報告書の一部となります。このように沢山の項目があり、それごとに検査をして問題ないか確認してもらってます。
角建ではお客様に安心安全なお家を提供したいという思いから第3者機構 さくら事務所にはいっていただいております🙏✨
今回は主に配筋検査・型枠検査について書かせていただきましたが、また防水検査・断熱検査についてもお伝えさせていただきます。🤗♪
*角建では*
すでに土地を持っているが建築をどこの工務店に任せようか迷っている・・・
家を建てたいが、希望に合った土地が見つからない、
家の建て替えを考えているが、どういう手順ですすめればいいかわからない
など、様々な建築の依頼を承っております。
ご相談・ご質問いつでもお問い合わせください。
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