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手作りバスボムであったまろう!
2021.10.05
**✧★☆今週の地域貢献活動の様子☆★✧**
皆さんこんにちは。
朝晩の冷え込みがつらい季節になってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
湯舟にゆっくりと浸かる機会も増えてきたのではないですか?
うちの子どもはバスボムが大好きで、よくお風呂に入れているのですが、
バスボムってお高いですよね…ひとつあたり500円ほどするので、毎日のこととなると出費が気になってしまいます(^-^;
今回はそんなバスボムをお家で手作りする方法をご紹介したいと思います(^^)/
自作すれば半額以下の費用で作ることができてコストパフォーマンスも抜群です。
一見作るのが難しそうに見えるバスボムですが、その作り方は意外に簡単です。
ではさっそく作り方を紹介していきます。
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<材料>
(大玉2個分)
重曹・・・・・・100g
クエン酸・・・・50g
コーンスターチ、または片栗粉・・50g
水・・・少々
オーガニックココナッツオイル(精油やベビーオイルでもOK)・・・・適量
色付け用の食紅(赤、青、緑、黄色などお好みで)
ポリ袋・・・1〜2枚
色は付けなくてもOKですが、つけたい色の食紅をごくわずかに入れると可愛い色つきのバスボムを作ることが出来ます。
重曹、クエン酸はいずれも食品添加物か医療用の口に入れても問題ないものを使用してください。
この材料は、ドラッグストアや100円ショップでも売っていますので、簡単に手に入れることが出来ます。
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<作り方>
(1)重曹・クエン酸・コーンスターチまたは片栗粉、必要があれば食紅をポリ袋に入れてかき混ぜます。
(2)ココナッツオイルを加えて混ぜます。
(3)水をスプーンなどで少しずつ入れていきます。
※一度に大量に入れると重曹が発泡してバスボム完成前に炭酸が発生してしまうので、入れすぎないように気を付けてください。水を入れすぎないように気をつけることが大切です。パサパサとしていて水が足りないかな?という程度でちょうどよいので加減に気をつけましょう。
加減が難しければ霧吹きを使ってください。
(4)おにぎりを握るように丸めていきます。お子さんがいらっしゃる方は、中に小さい玩具を入れても楽しいです。
軽く固まるくらいの硬さになったら、手で丸く握るか、お好みの型などに入れて固めます。容器に中身を押し込みながら入れてください。
(5)半日放置します。湿気に弱いので湿り気のない場所で乾燥させてください。
固まりすぎると型から抜けなくなってしまうので、半日経つ前に固まり具合を確認して、型から外しておいてください。
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型はガチャガチャのケースでも作れますし、100円ショップにも可愛いものが売っていたりしますので、探してみるのもいいかもしれません。
バスボムは見た目が楽しいだけでなく、炭酸効果でお湯が驚くほどまろやかになります。
炭酸が肌表面の角質を落としてくれるばかりか、炭酸が肌内部に入り込み、血行促進、体を温めてくれる効果もあるそうですよ(^^♪
また、ココナッツオイルやベビーオイルが入っているバスボムは、オイルの美容効果で肌がしっとりするのが特長です。
お好みの色や形をつけて、世界にひとつだけのマイバスボムをぜひ作ってみてくださいね(*^▽^*)
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